SEAT RECORDS の魅力
SEAT RECORDS とは日本流に言うなら「ソノシート」です。型に樹脂を流し込んで作る通常のレコードと異なり、柔らかいビニール素材に音溝の付いた金型を押し付けて作るため、安価に制作できるうえ軽く曲がりにも強いことから、雑誌の付録やメッセージカード等に利用されました。なお、「ソノシート」は後に朝日ソノプレス社(後の朝日ソノラマ)の商標となったため、「フォノシート」や「シートレコード」と言い換えられる場合もあります。そのため、普及期には発売するメーカーによって商品名が異なっていたりしましたが、現在ではソノシートという呼び名が一般的になっています。
昭和30年代〜50年代まで「ソノシート」には夢が詰まっていました。RICMANIA.COMではソノシートを1種の「文化遺産」として捉え、ジャンルや用途を区切らずに収集しデジタル動画(音源)として残すことで、時代の生き証人として後世まで語り継ごうと考えています。もし、ソノシートの廃棄を検討されている方がいらっしゃいましたら、どんなジャンル・状態のものでも当方で引き取り、整理・再生・収録して可能なものは公開しますので是非お譲りください。
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今日のソノシート
【712】小学館・音の教材「ゆりかごのうた/きゅうぴいさん」
題名:ゆりかごのうた
きゅうぴいさん
A~7
うた:東芝シンギング・エンジェルス
二木てるみ、大野てるほ
備考:小学館 音の教材
※音の教材は、正方形の紙製でレコード面にビニールがコーティングされているタイプ。このレコードは表面に「小学館」のクレジットが入っている場合は裏面はお菓子会社等の広告、表面にクレジットが無い場合は裏面は小学館の辞典等刊行物の広告になっているのが特徴である。
【711】ひかりのくに 声のえほん 12「七ひきの子やぎ」
題名:ひかりのくに 声のえほん 12「七ひきの子やぎ」
製作:日本ビクター株式会社
番号:FS-5193
※ひかりのくに株式会社は、大阪市天王寺区に本社を置く保育絵本・雑誌、保育書籍の出版社、及び保育用品・教材の製造販売、保育士などの人材派遣企業。幼児向け月刊絵本「ひかりのくに」「こどもとしぜん」「エースひかりのくに」「がくしゅうひかりのくに」「おはなしひかりのくに」「ぴこちゃんえほん」「オールリクエスト」「ひかりのくにプチパオ」等を出版。
【710】プークと歌おう 人形劇団プーク第109回公演「すてきな3人ぐみ」
【709】ベビーブック 7月号ふろく「どうようレコード」
制作:朝日ソノラマ
備考:昭和46年7月発行(1971年)
※ベビーブックは小学館が出版している、1歳児から3歳児向けの幼児雑誌。創刊は1966年1月。主に1歳から3歳までの幼児をターゲットとし、絵本、玩具、2歳前後に人気のキャラクター、父母向けの育児情報で構成される。競合誌は『げんき』(講談社発行)である。2008年度までは0〜2歳児向けを対象に『マミイ』を発行していたが、それが2009年3月号で休刊し、本誌と統合したため、現在は本誌が同社の雑誌では最も低年齢層を対象とした雑誌である。
【708】ベビーブック 2月号ふろく「たのしい童謡レコード」
題名:ベビーブック 2月号ふろく「たのしい童謡レコード」
歌とお話:大和田律子
制作:朝日ソノラマ
発行:小学館
※ベビーブックは小学館が出版している、1歳児から3歳児向けの幼児雑誌。創刊は1966年1月。主に1歳から3歳までの幼児をターゲットとし、絵本、玩具、2歳前後に人気のキャラクター、父母向けの育児情報で構成される。競合誌は『げんき』(講談社発行)である。2008年度までは0〜2歳児向けを対象に『マミイ』を発行していたが、それが2009年3月号で休刊し、本誌と統合したため、現在は本誌が同社の雑誌では最も低年齢層を対象とした雑誌である。
【707】ベビーブック 5月号ふろく「カータンといっしょ」
出演:ママとあそぼう!ピンポンパンの新兵ちゃんとカータン
制作:朝日ソノラマ
発行:小学館
※ベビーブックは小学館が出版している、1歳児から3歳児向けの幼児雑誌。創刊は1966年1月。主に1歳から3歳までの幼児をターゲットとし、絵本、玩具、2歳前後に人気のキャラクター、父母向けの育児情報で構成される。競合誌は『げんき』(講談社発行)である。2008年度までは0〜2歳児向けを対象に『マミイ』を発行していたが、それが2009年3月号で休刊し、本誌と統合したため、現在は本誌が同社の雑誌では最も低年齢層を対象とした雑誌である。
※『ママとあそぼう!ピンポンパン』は、1966年10月3日から1982年3月31日までフジテレビで放送された子供向けのテレビ番組。1970年4月から1971年9月までは「みんなであそぼう!ピンポンパン」と題して放送された。 ※坂本 新兵(さかもと しんぺい、本名・佐藤 親広、1935年4月16日 - 1996年6月30日)は、日本の俳優、声優。別名:トシゴロ亭ニキビ。愛称はシンペイちゃん。子供番組のホストとして評判が高く、おはよう!こどもショー、ママとあそぼう!ピンポンパンなどで、ホスト役として出演する。
※カータン:大竹宏(1968年 - 1981年) - カッパのキャラクター。大竹自身が声優だけではなく着ぐるみの中にも入って演技をしていた。中程のCMに入る前のアイキャッチは原則としてカータンの担当だった。1981年12月31日大晦日、カータンが『タカハタ山』に帰る事になったため、番組を卒業。
※大竹 宏(おおたけ ひろし、1932年3月14日 - )は、日本の俳優、声優。テレビ草創期から活躍している。アニメにおける名人バイプレイヤーとして数多くの作品に参加している。ニャロメやダヨーンのおじさん、ラーメンの小池さん、ニコちゃん大王など、この人でなければ、という役が多い。
【706】ベビーブック 9月号ふろく 童謡レコード「むすんでひらいて/はと/うさぎ」
【705】ベビーブック 1月号ふろく「たのしい童謡レコード」
※ベビーブックは小学館が出版している、1歳児から3歳児向けの幼児雑誌。創刊は1966年1月。主に1歳から3歳までの幼児をターゲットとし、絵本、玩具、2歳前後に人気のキャラクター、父母向けの育児情報で構成される。競合誌は『げんき』(講談社発行)である。2008年度までは0〜2歳児向けを対象に『マミイ』を発行していたが、それが2009年3月号で休刊し、本誌と統合したため、現在は本誌が同社の雑誌では最も低年齢層を対象とした雑誌である。
※『ママとあそぼう!ピンポンパン』は、1966年10月3日から1982年3月31日までフジテレビで放送された子供向けのテレビ番組。1970年4月から1971年9月までは「みんなであそぼう!ピンポンパン」と題して放送された。 ※坂本 新兵(さかもと しんぺい、本名・佐藤 親広、1935年4月16日 - 1996年6月30日)は、日本の俳優、声優。別名:トシゴロ亭ニキビ。愛称はシンペイちゃん。子供番組のホストとして評判が高く、おはよう!こどもショー、ママとあそぼう!ピンポンパンなどで、ホスト役として出演する。
※カータン:大竹宏(1968年 - 1981年) - カッパのキャラクター。大竹自身が声優だけではなく着ぐるみの中にも入って演技をしていた。中程のCMに入る前のアイキャッチは原則としてカータンの担当だった。1981年12月31日大晦日、カータンが『タカハタ山』に帰る事になったため、番組を卒業。
※大竹 宏(おおたけ ひろし、1932年3月14日 - )は、日本の俳優、声優。テレビ草創期から活躍している。アニメにおける名人バイプレイヤーとして数多くの作品に参加している。ニャロメやダヨーンのおじさん、ラーメンの小池さん、ニコちゃん大王など、この人でなければ、という役が多い。