SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

アニメ

販促品

特撮

タレント

歌謡曲

校歌・園歌

社歌

童謡

童話

詩朗読

音声ドラマ

ドキュメント

教育

その他

ロック

フォーク

ジャズ

クラシック

ポップス

洋楽(その他)

ブログアーカイブ

アクセスカウンター

合計:280645
今日:160
昨日:164
今週:630
先週:640
今月:1832
先月:4077

今日のソノシート

ピンポンパンれこうど

題名:幼稚園2月号ふろく
   ピンポンパンれこうど
著作:フジテレビ
制作:小学館
お話:渡辺直子
   大竹 宏
内容:ピンポンパンの直子お姉さんとニャロメがなぞなぞをして、その答えに関連する童謡を紹介する。

 

※『ママとあそぼう!ピンポンパン』は、1966年10月3日から1982年3月31日までフジテレビで放送された子供向けのテレビ番組。1970年4月から1971年9月までは「みんなであそぼう!ピンポンパン」と題して放送された。

 

※渡辺直子さんは、1966年フジテレビに入社。入社直後に「ママとあそぼう!ピンポンパン」に起用され、初代お姉さんに就任。明るく快活なキャラクターがお茶の間の人気を博し、人気NO.1アナとして不動の地位を築いた。1971年フジテレビを退社し、タレント・歌手に転向。子供を対象として活躍した。

 

※ニャロメは赤塚不二夫氏の猫キャラで有名だが、大竹 宏氏が初めてニャロメの声優を勤めたのは「もーれつア太郎」である。1969年4月4日から1970年12月25日までNET系列局で放送。全90話。1970年9月25日放送の第77回まではモノクロ放送で、同年10月2日放送の第78回からカラー放送を行っていた。

 

※上記の3つの要素の時間軸を勘案すると、このソノシートは1970年(昭和45年)2月号の付録であったと思われる。当時はまだ母親を「ママ」と呼ぶ家は少なかった(ブルジョワジーの象徴のような感じ)ので、番組名をあまり良く思っていない子供も多く「ママと遊ぼう!」を外して「ピンポンパン」とだけ呼称していたように思う。そのためか、ほんのすこしの間「みんなで遊ぼう!」に変わった時期があった。

 


コメント