MY SOUND GEAR
Epiphone Korina Explorer 1958
エピフォンのコリーナ復刻シリーズはエクスプローラーにも手を出していたのだ。これはフライングVよりも全然ボディバランスが良く、弾いていても苦にならない。また、音も良かったと思う。ボディが馬鹿でかいのにとても軽量だった。
しかし、難点もあって「ギタースタンドに置けない」「ソフトケースだと収納庫に入れていても下が斜めなのでズッコこけてしまう」「とにかく場所をとる」ことで、コレクションが増えていく中、段々邪魔になってきて(元来ベーシストだし)、結局手放してしまった。
このギターも最近オールコリーナで限定生産されているのでウズウズしている。なお、同シリーズで出たSGとモダーンにはさすがに手を出していない(笑)。
このギターも画像がこれしか無い(デジカメを持っていなかった頃なので写真をスキャンしている)。
※エピフォン(英語:Epiphone)は、ギブソン社傘下のギターブランドである。電気ギターにおけるトーンコントロールの初採用、初のダブルネック弦楽器やトラスロッド、トーン・エクスプレッサー(ワウペダル)、電子チューナー、ボリューム・ペダルなど多くの革新的な機能や機器を開発した。1941年にはレス・ポールがエピフォンの工場でソリッドギターの試作品の開発を開始。現在はギブソン社のギターやベースギターの廉価版(ただしヘッド部分の形状が異なる。後述の代理店契約が終了するまで販売されていた日本向けのElitistと、LQシリーズはギブソン版と同じヘッド形状であった)を主に製造販売している。Epiphone=現在のレギュラー製品は主に韓国や中国で生産されている。それ以前は日本、さらにその前にはアメリカで生産されていた。Epiphone Elitist=日本製のモデル。以前はEpiphone Eliteのブランドであった。日本で生産された限定販売の「Japan Limited Line(LQ)」シリーズが存在した。これは塗装がポリウレタンではなくラッカーであった。