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アコベのアース

ホットスタッフでのアコギライブで出動したTuneのZEMAITIS風アコベのハウリング対策をしようと先日プリアンプ周りをバラしたのだが、どうやってもガリとエコー?が止まらない。仕方なくFenderのアコギを次のアコギライブで使おうと久々に取り出して見ると、こちらも「ジージー」という音が酷い。ASHDOWNの10Wだと気づかないが、PJBの75Wだと如実にノイジーであると判ってしまう。

 

そこで、こっちもバラしてみたのだが原因が判らない。どちらも諭吉1枚以下で手に入れているので、仕方が無いと思い、Fishmanのプリアンプごと交換しないと駄目かも、とネットで探して驚いた。Tuneに搭載されている方は同程度の現行品が6諭吉以上、Fenderに搭載されている方も1諭吉はする。本体の中古価格よりもプリアンプの方が高くなってしまう。

 

で、またもやネットで「ピエゾ」「ノイズ」で検索。すると、アンダーブリッジタイプのピエゾピックアップ(以下ピエゾ)は経年変化で徐々にシールドが弱ってノイズが発生しやすく、ピエゾピックアップは構造上弦アースがとれないので、アース不良で「ジー」音が出易いらしい。試しにフェンダーのジャックを手で触ってみるとノイズが小さくなる。

 

原因が大体特定できたので、またもや4日程かけて2本とも以下の対策を施した。

 

(0)プリアンプを外しハンダの剥がれをチェックしながらノブや基盤上の汚れをアルコールティッシュで清掃
(1)弦を全部外してブリッジの駒を外し、下にあるピエゾをそおっと持ち上げて、アルコールティッシュで優しく掃除
(2)アルミ箔テープを細く切ってピエゾの収まる溝に敷く(ピンセットと細いマイナスドライバー使用)
(3)駒の弦が乗る部分にアルミ箔テープを貼る
(4)ピエゾと駒を戻して弦を張り直す
(5)4本の弦のどれかのボールエンド等にエレキギターの1弦を引っ掛け、ジャックポッドのネジにつなぐ(Fenderはボディ内部から出来たが、Tuneは構造上表からしか出来なかった)

 

その際判ったのだが、Tuneのハウリングはブリッジの浮き防止で取り付けられているネジが長年の振動で緩んでいて、それが弦に共振することで、バネリバーブのようになっていたことが原因だった。また、アースがきっちりとされ、ピエゾがしっかりシールドされた為か、ボリュームやスライドトーンのガリまで全く無くなった。電気回路って不思議。いくら接点回復剤をかけても治らないノイズやガリはアースや電気シールドを疑ってみた方が良い事を学んだ。

 

なお、グレッグベネットのフレットレスアコベはノイズが全く出ていないので、今回は対象外。

Fender Japanのアコベ。ブリッジの駒がアルミテープで巻かれているのは
1)駒の下に敷いたアルミテープとピエゾ素子を挟み込むことでシールドするため
2)弦アースとったE弦だけでなくすべての弦をアースの対象にするため

 

ブリッジのアップ。E弦のポールピースの先からアースを取って、ボディ内を通ってジャック兼ストラップピン側に出している

 

ピンぼけスマソ。ボディ内からネジに巻く形でアースを取った。

 

Tuneのアコベは、ブリッジの構造とジャックポッドまでサウンドホールから手が届かない大きなボディであるため、仕方なく外を通してアースした。パンクの鼻ピアスからの鎖みたいで今ひとつ見栄えが悪い。

 

駒の前後の隙間がほとんど無く駒全体をアルミテープで巻けなかったので、まず駒の下でピエゾ素子をサンドイッチする形でアルミを巻いてシールド。で、見た通りジャックに近いG弦からアースを取るので、他の弦でもアースが効くように駒の上からアルミシールを貼って全弦を導通させてアースが効くようにした。

 

配線材が無かったので、余っていたギターの2弦でアース線を代用。弦は硬いのでブリッジの木を傷つけてしまうかもしれないので、そのうちアースは全体をやり直す予定。


ジャックを外してしまうと、特殊なピンセット様の工具が無いとサウンドホールからここまで届かないので、とりあえず外から巻く。これも後日裏からやり直したい。


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