SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

勁文社のフォノシートSU-208

題名:勁文社のフォノシートSU-208
収録:1.ワシントン広場の夜は更けて
2.花はどこへいった
演奏:フィルム・シンフォニック・オーケストラ
制作:勁文社

 

※株式会社勁文社(けいぶんしゃ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ケイブンシャの大百科シリーズ」「ケイブンシャ文庫」など表紙やカバー、またレーベル名では片仮名表記のケイブンシャをもっぱら使用していた。1961年(昭和36年)に設立され、『原色怪獣怪人大百科』がベストセラーになるなど、 子供向け娯楽情報書籍に強かったが、2002年(平成14年)に経営破綻した。

 

※フィルム・シンフォニック・オーケストラはレコーディング用のオーケストラで日本の楽団。当時はヨーロッパ映画が流行っていたがサウンドラックは必ずし良好な音質で入手できるとは限らなかったので、日本ポリドール社は、フィルム・シンフォニック・オーケストラというバンドを作り映画音楽を次々と録音した。原曲の再現に必要な演奏技術や編曲技術が伴っていないことも多かったらしい。

 

※「ワシントン広場の夜はふけて」(ワシントンひろばのよはふけて、Washington Square)は、1963年に発売されたヴィレッジ・ストンパーズのインストゥルメンタル曲。作曲はボブ・ゴールドステインとデヴィッド・シャイア。最高位全米2位。世界的な大ヒットを記録して、多くのカバー・バージョンが生まれた。

 

※「花はどこへ行った」(はなはどこへいった、原題 Where have all the flowers gone?)は、世界で一番有名な反戦歌とも言われるフォークの楽曲。アメリカンフォークの父とも形容されるピート・シーガーによる作詞作曲であり、シーガーの代表作でもある。「花はどこへ行ったの」と訳される場合もある。

 


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