SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

コロシート 村田英雄

題名:コロシート 村田英雄
収録:人生劇場
   王将
番号:FG-7018
制作:日本コロムビア株式会社

 

※日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、英: NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、日本のレコード会社である。1910年(明治43年)10月1日、神奈川県橘樹郡川崎町(現在の川崎市川崎区)で日本蓄音機商会として設立された老舗レコード会社。

 

※コロシートはコロムビア製のソノシート。ソノシートが朝日ソノラマの登録商標であったため、コロムビアはソノシートとして販売していた。

 

※村田 英雄(むらた ひでお、公称1929年(昭和4年)1月17日 - 2002年(平成14年)6月13日)は、日本の演歌歌手、俳優。本名、梶山 勇。血液型はAB型。愛称は、ムッチー。1949年、「日本一の浪曲師」を夢見て上京し、25歳で村田英雄に改名。当時は浪曲人気といえども貧乏の中で生活していたが、ラジオでの口演や実演で少しずつ名前が売れ出し、若手浪曲師として注目を集めるようになる。1958年、ラジオで村田の口演を聴いた古賀政男に見出され、十八番の芸題(演目)であった浪曲『無法松の一生』を古賀が歌謡曲化(歌謡浪曲)、同曲で歌手デビューを果たした。

 

※「続々― 残侠篇」が刊行された翌年の1938年(昭和13年)には本作品を題材とした、佐藤惣之助作詞、古賀政男作曲の歌謡曲「人生劇場」が楠木繁夫の歌として発表され、広く知られている。特に早稲田大学出身者や学生に愛唱され、「第二の早稲田大学校歌」とも云われている。後年には中島孝や村田英雄によっても歌われた。特に村田版は名唱として知られ、1965年版テレビドラマ(製作 フジテレビ、日本電波映画、監修 渡辺邦男)の主題歌にも使われ、今では村田英雄が本楽曲のオリジナル歌手だと認識されることも多い。

 

※「王将」(おうしょう)は、1961年11月にリリースされた村田英雄によるシングル曲である。村田英雄最大のヒット曲であり、当時売り上げが150万枚を超えたなど、爆発的な人気となった。作詞は西條八十、作曲は船村徹による。大阪を拠点に活躍した将棋棋士、阪田三吉をモデルとした歌詞である。全国的に大ヒットの火がついたのは、村田がこの曲で1961年の第12回NHK紅白歌合戦(村田にとってこれがNHK紅白歌合戦初出場)に出場したことによる。

 


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