SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

コロシート 物語 東京だよおっ母さん 島倉千代子

題名:コロシート 物語 東京だよおっ母さん 島倉千代子
収録:歌:東京だよおっ母さん
     作詞:野村俊夫 作曲:船村徹
   物語:島倉千代子、谷崎二朗
番号:FG-7006
制作:日本コロムビア

 

※日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、英: NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、日本のレコード会社である。1910年(明治43年)10月1日、神奈川県橘樹郡川崎町(現在の川崎市川崎区)で日本蓄音機商会として設立された老舗レコード会社。

 

※コロシートはコロムビア製のソノシート。ソノシートが朝日ソノラマの登録商標であったため、コロムビアはソノシートとして販売していた

 

※島倉 千代子(しまくら ちよこ、1938年(昭和13年)3月30日 - 2013年(平成25年)11月8日)は、日本の演歌・歌謡曲歌手。東京府東京市(現・東京都)品川区北品川出身、日本音楽高等学校卒業。愛称は「お千代さん」。1955年3月(16歳)、本名「島倉千代子」で日本コロムビアから歌手デビュー。デビュー曲『この世の花』(同名の映画の主題歌)は半年後に200万枚達成、人気歌手になる。1986年(48歳)、第37回NHK紅白歌合戦で紅白歌合戦への30年連続30回出場を達成。1999年、紫綬褒章を受章。59年間の歌手生活において、ステージで一度も口パクはしなかった。

 

※「東京だョおっ母さん」(とうきょうだょおっかさん)は、島倉千代子のシングル。1957年3月10日に日本コロムビアから発売された。通算150万枚を売り上げる大ヒットとなり代表曲の一つに数えられる。同年に公開された同名の映画では島倉自身が主演を務めた。 タイトルは、本楽曲が発売される前年の1956年に発売された美空ひばりのシングル「波止場だよ、お父つぁん」を聞いた島倉の同じような歌を歌いたいとの願望からつけられたものである。島倉は通算35回紅白に出場したものの、過去のヒット曲を歌唱した「名曲紅白」でも歌われることはなく、代表曲のひとつである本楽曲が紅白の舞台で歌唱されたことは一度もなかった。

 

※野村 俊夫(のむら としお、1904年11月21日 - 1966年10月27日)は、日本の作詞家、詩人。福島県福島市出身。本名は鈴木喜八。1939年、藤山一郎コロムビア復帰第1作目であった「上海夜曲」のヒットにより、コロムビア専属作詞家となる。

 

※船村 徹(ふなむら とおる、1932年〈昭和7年〉6月12日 - 2017年〈平成29年〉2月16日)は、日本の作曲家・歌手。日本音楽著作権協会(JASRAC)名誉会長、日本作曲家協会最高顧問。横綱審議委員会委員。本名は福田 博郎(ふくだ ひろお)。戦後歌謡界を代表する作曲家の一人であり、手掛けた曲は5000曲以上にのぼる。歌謡曲の作曲家として初めて文化勲章を受章した。

 


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