SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

朝日ソノラマ 「忍者キャプター」

題名:朝日ソノラマ 忍者キャプター
収録:うた「闘え 忍者キャプター」
   作詞:八手三郎 作曲:小森昭宏 うた:水木一郎、堀江美都子、こおろぎ’73
制作:朝日ソノラマ
備考:ステレオ
番号:EM-86

 

※株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。

 

※『忍者キャプター』(にんじゃキャプター)は、1976年(昭和51年)4月7日から1977年(昭和52年)1月26日まで、東京12チャンネルで毎週水曜19:30 - 20:00(JST)に全43話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称。「原作・八手三郎」による最初の集団ヒーロー作品である。放送局が異なることからスーパー戦隊シリーズの範疇にはほぼ扱われていないものの、『秘密戦隊ゴレンジャー』の流れをくんでいる。主題歌や挿入歌、それに劇伴の作・編曲は小森昭宏が単独で担当。主題歌・挿入歌の作詞は全て八手三郎名義となっている。合計6曲ある主題歌・挿入歌のうち、5曲までが水木一郎と堀江美都子のデュエットによるもので、2人の掛け声や擬音語も随所に入っている。またスキャットには『秘密戦隊ゴレンジャー』の「バンバラバン」スキャットなども手掛けたこおろぎ'73が参加している。

 

※水木 一郎(みずき いちろう、本名:早川 俊夫(はやかわ としお)、1948年1月7日 - )は、日本の男性歌手、作詞家、作曲家、声優、タレント、ナレーターである。身長170cm。血液型はO型。イエローバード所属。アニメソング界の帝王と呼ばれるほか、アニキ(ANIKI)の愛称でも親しまれているが、「アニキ」とはNHKおかあさんといっしょ2代目うたのおにいさんをしていたことに由来する。

 

※堀江 美都子(ほりえ みつこ、1957年3月8日- )は、日本の歌手、声優、女優。本名、浅見 美都子(旧姓:堀江)。愛称は「ミッチ」。神奈川県大和市出身。血液型はAB型。 声質は透き通った高音。アニメソングを中心とした活動を展開し、「アニメソングの女王」あるいは「アニソン界のプリンセス」の異名をとる。また、ささきいさお、水木一郎、大杉久美子の3人と共に、「アニソン四天王」と呼ばれている。

 

※こおろぎ'73(こおろぎななじゅうさん)は、日本のコーラスユニット。1972年から1990年にかけて活動し、主にテレビアニメの楽曲(アニメソング)や童謡などを歌唱していた。 1972年に、NHK『ステージ101』に出演していた津島隆文、岸龍也、まきのりゆきと、同番組の音楽監督であった和田昭治から依頼を受けた、さとまさのりの4人で結成された。同年11月25日、サントリーのCMソング「花咲じいさん」でレコードデビュー。ネーミングに関しては、当初はそこら辺にいるものという意味合いで「便所こおろぎ」のユニット名にする予定であったが、あまりにも下品であるという理由で「便所」を削除したとする話が有名。なお、1973年までの期間限定ユニットのつもりで「'73」を付けた。

 

※小森 昭宏(こもり あきひろ、1931年4月26日 - 2016年6月5日)は、日本の作曲家、編曲家、医師。童謡を多く作曲した。主な作品に、『ブーフーウー』、『勇者ライディーン』、「げんこつやまのたぬきさん」、「おべんとうばこのうた」、「いとまきのうた」、音楽物語『窓ぎわのトットちゃん』、NHK朝ドラマ『いちばん星』、編曲作品「黒猫のタンゴ」がある。

 

※八手 三郎(やつで さぶろう、はって さぶろう)は、東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネーム。「スーパー戦隊シリーズ」をはじめとする東映制作の特撮テレビドラマ作品の原作者、およびその主題歌などの作詞者として扱われる。1970年代から現在に至るまで数多くの作品の制作クレジットで(日本版スパイダーマン含め)「原作」としてほぼ最初に表示されるが、単独の個人(自然人)の名義ではない。

 


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