今日のソノシート
2019/12/24 22:37 投稿者:RICMANIA
ソノレコード「クリスマスソング2」
題名:ソノレコード「クリスマスソング2」
収録:ジングルベル(ヘンリー・ブラウン楽団)
赤い鼻のトナカイ(高木美智子)
螢の光(ミリオン・ポップス)
番号:SHA-1092
発行:ソノレコード
※ソノレコードは、ノーベル書房の山本一哉社長がソノシート専門の出版社として立ち上げた会社。後発だった為、朝日ソノラマが商標登録しているソノシートの名称が使えず、ソノレコードとして販売。「明星」や「週間読売」の付録などをきっかけに、全国的なソノシート会社に。昭和45年(1970)倒産。
※ジングルベル(Jingle Bells)は、クリスマスの時期に世界中で歌われているクリスマスソング代表作の一つ。 1857年にジョン・モルガンの叔父で牧師のジェームズ・ロード・ピアポント(英語版)が作詞作曲した歌で、ボストンにある自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作った。
※赤鼻のトナカイ(あかはなのとなかい、原題: Rudolph the Red-Nosed Reindeer)は、ジョニー・マークス (Johnny Marks) 作詞・作曲のクリスマスソングである。1948年、マークスによって『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』のストーリーを元に楽曲が制作され、1949年にジーン・オートリー (Gene Autry) の歌でレコードが発売された。オードリーのレコードは当時200万枚を売り上げ、ビルボードチャートで1位を記録した。
※「蛍の光」(ほたるのひかり)は、日本の唱歌である。原曲はスコットランド民謡 「オールド・ラング・サイン」であり、作詞は稲垣千頴による。「オールド・ラング・サイン」は、ヨーロッパ中に、さらには海を越えてアメリカ大陸へも普及していった。1881年(明治14年)、尋常小学校の唱歌として、小学唱歌集初編(小學唱歌集初編)が編纂されたとき、稲垣千頴が作詞した今様形式の歌詞が、「蛍」の題名で採用された。
※ヘンリー・ブラウン楽団は詳細不明。
※ミリオン・ポップスも詳細不明。
※高木美智子は日本の歌手・作詞家。詳細は不明。
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