SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

扇ひろ子 哀愁海峡/女の影法師

題名:コロシート 扇ひろ子 哀愁海峡/女の影法師
収録:1.哀愁海峡 作詞:西沢爽 作曲:遠藤実 1965年発売
   2.女の影法師 作詞:西沢爽 作曲:和田香苗 1966年発売
制作:日本コロムビア株式会社
番号:FG-7205
 
※扇 ひろ子(おうぎ ひろこ、本名:田辺 博美、1945年2月14日 - )は、日本の演歌歌手である。生後6ヶ月を目前にした1945年8月6日、爆心地から約2キロの自宅で被爆、父を亡くした。母と生き別れ四国愛媛県の祖父母宅で9歳まで育ち、その後、再会した母とともに大阪に出て大阪市西区で育った。相愛高等学校卒業後の1963年、日本コロムビアと契約。1964年8月6日の広島平和記念式典で石本美由紀作詞の「原爆の子の像」をデビュー曲として歌った。1965年に「哀愁海峡」、1967年に「新宿ブルース」が大ヒットして第一線に出た。女優としても活躍し、任侠映画の女侠客役で、1969年の日活『昇り竜鉄火肌』(石井輝男監督)の主演を始め、映画にも多数出演。任侠映画では、東映の藤純子(現:富司純子)、大映の江波杏子と共に「日活の扇ひろ子」として人気を博す。
 
※西沢 爽(にしざわ そう、本名、西澤 義久(にしざわ よしひさ)、1919年(大正8年)1月9日 - 2000年(平成12年)7月19日)は、日本の作詞家、元日本作詩家協会会長、文学博士。東京府出身。1954年(昭和29年)から日本コロムビアの専属となり、島倉千代子「からたち日記」、「恋しているんだもん」「星空に両手を」、美空ひばり「ひばりの佐渡情話」、「波止場だよ、お父つぁん」、水原弘「女の爪あと」、小林旭「さすらい」、舟木一夫「学園広場」など数々のヒット曲を世に送り、戦後の大衆音楽に多大な影響を与えた。

※遠藤 実(えんどう みのる、1932年7月6日[2] - 2008年12月6日)は、戦後歌謡界を代表する作曲家の一人である。曲家として世に送り出した楽曲は5000曲以上(その大部分は演歌)と言われ、舟木一夫、千昌夫、森昌子など多くの歌手を育てた。
 
※和田 香苗(わだ かなえ、1932年9月3日 - 2001年2月8日)は、日本の作曲家、編曲家、ギタリスト。愛媛県宇和島市出身。その名前から女性と間違われる事があるが男性である。主にアニメソングや演歌の作・編曲家として知られている。アニメの代表作としてはタツノコプロ製作アニメーション作品のコロムビアレコードの作曲、編曲を多数手掛け『紅三四郎』(丘灯至夫 詩 堀江美都子 唄)、『ハクション大魔王』のエンディング曲『アクビ娘』や『昆虫物語みなしごハッチ』のエンディング曲『ママをたずねて』などがある。
 

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