SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

朝日ソノラマ テレビマンガシリーズ「まんが日本昔ばなし①」

題名:朝日ソノラマ テレビマンガシリーズ「まんが日本昔ばなし①」
収録:1.桃太郎 2.こぶとり爺さん
   3.しょじょ寺の狸ばやし 3.笠地蔵
番号:APW-9558
企画:愛企画センター
定価:950円
発行:朝日ソノラマ
 
※『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送の共同制作により放送されたアニメ作品およびテレビアニメである。1975年(昭和50年)に開始。放送枠は30分で、作詞家の川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。
 
※株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。
 
※桃太郎(ももたろう)は、日本のおとぎ話の一つ。桃の実から生まれた男子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから黍団子()をもらって、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。
 
※こぶとりじいさん(こぶ取り爺)は、日本の民話(昔話)。老人が、鬼に質草として頬の瘤を取られる説話群で、「隣の爺型民話」の大分類のうちに数えられる。二人の翁(老人)が連夜で鬼の宴に参加し、隣の翁は逆に瘤を増やされる型が典型であるが、民話の常として様々な類型があり、ストーリーも様々である。
 
※證誠寺(しょうじょうじ)は千葉県木更津市富士見二丁目にある浄土真宗本願寺派に属する寺院である。山号は護念山。寺に伝わる伝説『狸囃子』は日本三大狸伝説の1つとして数えられる。境内には「狸ばやし童謡記念碑」などがあり、毎年秋には狸の供養として狸まつりが行われる。
 
※笠地蔵(かさじぞう)は、日本の伽話の一つで、とりわけよく知られる昔話の一つ。致富譚(ちふたん)の代表的なもので、親切を施した無欲な善行者に思いがけない福運が謝礼としてもたらされる話である。
 

 

 

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