今日のソノシート
2021/03/08 00:01 投稿者:RICMANIA
【610】ひかりのくに 声のえほん「文福茶釜」
題名:ひかりのくに 声のえほん「文福茶釜」
製作:日本ビクター株式会社
番号:FS-5041
発行・著作:ひかりのくに株式会社
※ひかりのくに株式会社は、大阪市天王寺区に本社を置く保育絵本・雑誌、保育書籍の出版社、及び保育用品・教材の製造販売、保育士などの人材派遣企業。幼児向け月刊絵本「ひかりのくに」「こどもとしぜん」「エースひかりのくに」「がくしゅうひかりのくに」「おはなしひかりのくに」「ぴこちゃんえほん」「オールリクエスト」「ひかりのくにプチパオ」等を出版。
番号:FS-5041
発行・著作:ひかりのくに株式会社
※ひかりのくに株式会社は、大阪市天王寺区に本社を置く保育絵本・雑誌、保育書籍の出版社、及び保育用品・教材の製造販売、保育士などの人材派遣企業。幼児向け月刊絵本「ひかりのくに」「こどもとしぜん」「エースひかりのくに」「がくしゅうひかりのくに」「おはなしひかりのくに」「ぴこちゃんえほん」「オールリクエスト」「ひかりのくにプチパオ」等を出版。
※分福茶釜(ぶんぶくちゃがま、ぶんぷくちゃがま)は、日本中で語り継がれている、タヌキ(あるいはキツネ)が化けた茶釜の昔話(民話)、あるいはおとぎ話、童話。文福茶釜とも表記する。おとぎ話では、和尚が手放した茶釜(狸の化身で、頭・足・尻尾が生える)が、綱渡りなどの芸をし、これを見世物商売に屑屋が財を築き、茶釜を元の寺(茂林寺)に返還する。茂林寺は群馬県館林市に実在する寺で、現在も文福茶釜を所蔵する。ただし寺の縁起は、狸の化けた釜とはせず、古狸(貉)の老僧守鶴愛用の「福を分ける」分福茶釜であるとする。千人の僧が集まる法会で茶をたてたが、一昼夜汲み続けても釜の湯はなくならなかったと記される。
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