SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【612】ばんそうのえほん「ハゼドン」

題名:ばんそうのえほん「ハゼドン」
A面:うた「ハゼドン音頭」
   作詞/矢倉沢始 作曲/小林亜星 うた/和泉常寛
B面:お話「水車小屋の恋人」
   脚本/松元力
   ハゼドン/大山のぶ代 シーラン/武藤礼子
   プーヤン/肝付兼太 サメギルス/矢田耕司
制作:朝日ソノラマ
備考;絵本部分欠品
発行:万創
 
※株式会社万創(ばんそう)はかつて存在した日本の企業。フジテレビ事業局から発売されていたウルトラシリーズなどの「とびだすえほん」が、放送局の出版事業を禁止するという当時の法律に抵触したため、1970年に創設。当時の人気番組のスポンサーになり独占的に商品化権を獲得することで、急速に成長。しかし、商品化に必要なパルプなどの原材料不足が1973年初頭から深刻化、粗悪品が増えていき、総額28億円の負債を抱えて倒産。
 
※『ハゼドン』は、1972年(昭和47年)10月5日から1973年(昭和48年)3月29日までフジテレビ系で全26回(総話数52話)が放送されたテレビアニメ。サンライズスタジオの第一号作品。『テレビマガジン』(講談社)にはアニメの放送前から連載されていた。 『たのしい幼稚園』(講談社)1972年11月号から1973年4月号にかけて、板井れんたろう作画で連載された。
 
※大山 のぶ代(おおやま のぶよ、1933年10月16日- )は、日本の女優、声優、歌手、脚本家、エッセイスト、タレント。本名、山下 羨代(やました のぶよ)。1957年『名犬ラッシー』の吹き替えでデビュー、ハスキー声でやんちゃな喋り方をする演技が特徴的で、テレビ朝日版『ドラえもん』にて、ドラえもんの声を26年担当したことで有名。2016年病気により芸能活動を事実上終了した。
 
※武藤 礼子(むとう れいこ、1935年3月1日 - 2006年10月29日)は、日本の声優、女優。幼少時代に子役として活躍。高校卒業後にNHK新人オーディションに合格し、NHKや民間放送のラジオドラマに出演。おもに吹き替えで活動し、エリザベス・テイラー、ジュリー・アンドリュース、グレース・ケリーなどのトップスターを多く担当した。アニメでも少女から老婆まで幅広い系統をこなしていた。
 
※肝付 兼太(きもつき かねた、1935年11月15日 - 2016年10月20日)は、日本の声優、俳優、演出家。アニメ草創期から活動しており、少年から老人、人間以外の役もこなす。おもに子供向けのアニメや教養番組に出演した。 代表作は「ジャングル黒べえ(黒べえ)」「ドラえもん(スネ夫)」「銀河鉄道999(車掌)」「にこにこぷん(じゃじゃまる)」など。
 
※矢田 耕司(やだ こうじ、1933年4月15日 - 2014年5月1日)は、日本の声優、俳優。青二プロダクションの創立メンバーのひとり。声優界のバイプレイヤーとして数々の作品で活躍。このメンバー内で唯一「ハゼドン」のオリジナル声優では無い(サメギルスのオリジナル声優は加茂義久)。
 

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