今日のソノシート
2021/04/02 00:00 投稿者:RICMANIA
【635】ソノレコード 「青い瞳/バン・バン」
題名:ソノレコード 「青い瞳/バン・バン」
番号:H-78
発行:SONO-RECORD
※ソノレコードは、ノーベル書房の山本一哉社長がソノシート専門の出版社として立ち上げた会社。後発だった為、朝日ソノラマが商標登録しているソノシートの名称が使えず、ソノレコードとして販売。「明星」や「週間読売」の付録などをきっかけに、全国的なソノシート会社に。昭和45年(1970)倒産。
※「青い瞳」(あおいひとみ、英題: Blue Eyes)とはジャッキー吉川とブルー・コメッツの楽曲である。 最初に1966年3月に英語盤が、当時日本コロムビアの洋楽レーベルだったCBSレーベルより発売された。ブルー・コメッツのメンバーである井上忠夫が1965年に作曲。作詞は橋本淳。英語盤は10万枚以上のセールスを記録し、ジャッキー吉川とブルー・コメッツが世に出る切っ掛けを作った曲となった。
※1965年の007サンダーボール作戦の挿入歌か?主題歌に当初“Mr. Kiss-Kiss Bang-Bang”という曲が用意されており、シャーリー・バッシーでこれを録音までしていたが、公開日が近づくにつれプロデューサーが「曲名が映画のタイトルと異なり、歌詞で映画のタイトルを一言も言わず、しかもボンドの色男ぶりが女性の視点から語られる」という歌に不安を抱くようになり、急遽“Thunderball”を書かせてこれと差し替え、“Mr. Kiss-Kiss Bang-Bang”の方はインストゥルメンタルとして劇中に挿入した。ブルー・コメッツはファーストシングル「サンダーボール」のB面でこの曲を発表している。
※ジャッキー吉川とブルー・コメッツ(ジャッキーよしかわとブルー・コメッツ)は、日本のバンドで1960年代に一世を風靡したグループ・サウンズの一つ。1957年に結成されたロックコンボが母体。グループ名の由来は「どの星よりも光り輝く彗星のように」である。当時のバンドの中では群を抜いて演奏力が高く、アメリカの人気音楽番組エド・サリヴァン・ショーへの出演もしている。「ブルー・シャトウ」が代表曲。
コメント
2曲目はシェールの大ヒット曲、「バン・バン(Bang Bang)」のインストによるカバーです。
WHO
2021/04/11 09:57
2021/04/11 09:57
2曲目はシェールの大ヒット曲、「バン・バン(Bang Bang)」のインストによるカバーです。
WHO
2021/04/11 09:57
2021/04/11 09:57