SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【726】朝日ソノラマ「TVマンガ大会」2

題名:朝日ソノラマ「TVマンガ大会」2

収録:

1.戦え!オスパー

詞 - 寺山修司 / 作曲 - 冨田勲 / 歌 - 山田太郎

2.6大怪獣のなき声

3.大怪獣のうた

作詞 - 東京一 / 作曲 - 宮内國郎 / 歌 - みすず児童合唱団

発行:朝日ソノラマ

定価:280円

備考:1966(昭和41)年

 

※『戦え!オスパー』(たたかえ!オスパー)は、少年画報社『週刊少年キング』に連載されていた山野浩一原作、伊奈たかし画の漫画作品、および山野が脚本を担当したテレビアニメである。 1965年12月14日から1967年10月31日まで日本テレビで放送。このうち1966年12月13日 - 1967年10月24日放送分は、それまでに放送してきた内容の再放送である。全53話。  

 

※寺山 修司(てらやま しゅうじ、1935年〈昭和10年〉12月10日 - 1983年〈昭和58年〉5月4日)は、日本の歌人・劇作家。演劇実験室を標榜した前衛演劇グループ「天井桟敷」主宰。「言葉の錬金術師」「アングラ演劇四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとり、上記の他にもマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。    

 

※冨田 勲(とみた いさお、1932年4月22日 - 2016年5月5日)は、日本の作曲家、編曲家、シンセサイザー・アーティスト(シンセサイザー音楽作家、シンセサイザー奏者)。1950年代、慶應義塾大学文学部在学中に作曲家として活動を始め、NHKや民放のラジオ番組、テレビ番組、映画、虫プロダクション関連のアニメーション等々、映像作品の音楽を数多く担当した。  

 

※山田 太郎(やまだ たろう、1948年8月24日 - )は、東京都台東区出身の歌手、俳優、馬主、実業家。1965年にリリースした「新聞少年」がヒットし、スターとなった。1985年からは父親の家業を継ぎ、歌手業の傍ら、新栄プロダクションの代表取締役社長を務めている。

 

※ウルトラQ放映開始後の爆発的な番組のヒットに伴い、急遽作成された商品のひとつが「大怪獣のうた」「ウルトラマーチ」で、2曲とも作中では使用されていない。各社にわたってリリースされ、ソノシート形式でのものも多い。

 

※円谷 一(つぶらや はじめ、1931年(昭和6年)4月23日 - 1973年2月9日)は、演出家、プロデューサー。円谷プロダクションの2代目社長。作詞家として、東 京一(あずま きょういち)の名義がある。父は初代社長で特技監督の円谷英二。

 

※宮内 國郎(みやうち くにお、1932年2月16日 - 2006年11月27日)は、日本の作曲家。 作曲家としての修業を積む傍ら、フリーの立場でアレンジを中心に、民放ラジオ局ニッポン放送や映画やテレビ番組の音楽を担当するようになる。1966年にTBSで放映が決まった『ウルトラQ』、引き続いて『ウルトラマン』の音楽を担当し、初期ウルトラシリーズのイメージ作りに、音楽面で大きく貢献した。  

 

※株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。

 


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