SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【803】別冊ヤングフォーク特別付録「Better With Sounds」

題名:別冊ヤングフォーク特別付録「Better With Sounds」

    YUMINフォークギター教室1979年度版
指導・演奏:小林雄二
歌:小林百合子
テーマ演奏:広瀬史郎
SideA:

1.YUMINのテーマ
2.チューニング
3.やさしいアルペジオの練習
4.練習曲「青葉城恋唄」
5.アルペジオの基本練習
6.練習曲「LOVE(抱きしめたい)」

7.ハンマリング・オンとプリング・オフの練習
SideB
1.スリー・フィンガーの基本練習
2.練習曲「ANAK(息子)」
3.コードストロークの基本練習
4.練習曲「ジョニーの子守唄」
5.カットとミュートの練習
6.16ビート・ストロークの練習
発行:講談社
備考:本誌欠品

※小林雄二と小林百合子は1968年に小室等が結成した音楽ユニット「六文銭」の元メンバー(1968~1969年に在籍)。

※オールナイトニッポン、パックインミュージックは当時の若者向けとして、歌謡曲やジャズではなく海外のロックミュージックや日本のフォークソングを流しており、音楽雑誌もそれらを取り上げていた。1968年、新興音楽出版社はフォーク雑誌「YOUNG GUITAR」を、1969年、表現技術出版はフォーク雑誌「guts」を、1970年、集英社は「ヤングセンス」、自由国民社は「深夜放送ファン」を、1972年、講談社は雑誌「ヤングフォーク」を創刊した。

※株式会社講談社(こうだんしゃ、英: Kodansha Ltd.)は、東京都文京区音羽 に本社を置く日本の大手総合出版社である。系列企業グループ「音羽グループ」の中核企業。小学館・集英社とともに、日本の三大出版社の一角を担う。「週刊少年マガジン」「週刊モーニング」「週刊現代」「FRIDAY」「ViVi」「群像」など30を超える雑誌のほか、文芸書からコミック、実用書や学術書まで多様な書籍を発行している。

 

※「青葉城恋唄」は、仙台城(青葉城)の城下町を基礎に発展した宮城県仙台市の風景を用いた、星間船一による失恋の叙情詩で、さとう宗幸によってイ長調の曲が付けられ歌謡曲となった。1978年(昭和53年)5月5日にさとうのメジャー・デビュー曲としてシングル発売され大ヒットした。

 

※「LOVE(抱きしめたい)」は、日本の歌手である沢田研二の25枚目のシングル。1978年9月10日にポリドール・レコードより発売。日本レコード大賞、FNS歌謡祭、有線大賞等でグランプリ。

 

※「ANAK(息子)」は、フィリピンのフレディー・アギラが1977年に作曲したポップス。日本では1978年杉田二郎の日本語版カバーと加藤登紀子の日本語版カバーが発売された。杉田のカバーはフィリピンの日本大使館による直訳をもとになかにし礼が、加藤のものは英語の直訳詩をもとに加藤自身が訳詞を書いた。

 

※「ジョニーの子守唄」(ジョニーのこもりうた)は、アリスが1978年6月20日に東芝EMIからリリースした13枚目のシングル。ザ・ベストテンの年間順位7位。

 


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