今日のソノシート
【826】声のえほん 4 「マッチうりの少女」
題名:声のえほん 4 「マッチうりの少女」
脚色:石山透
音楽:篁ゆき
出演:平井道子他
製作:株式会社テアトル・エコー
番号:TE-3
発行・著作:ひかりのくに株式会社
※ひかりのくに株式会社は、大阪市天王寺区に本社を置く保育絵本・雑誌、保育書籍の出版社、及び保育用品・教材の製造販売、保育士などの人材派遣企業。幼児向け月刊絵本「ひかりのくに」「こどもとしぜん」「エースひかりのくに」「がくしゅうひかりのくに」「おはなしひかりのくに」「ぴこちゃんえほん」「オールリクエスト」「ひかりのくにプチパオ」等を出版。
※マッチ売りの少女(マッチうりのしょうじょ)は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの創作童話の一つ。
※石山 透(いしやま とおる、1927年5月15日 - 1985年12月3日)は、日本の脚本家。1950年頃から、ラジオ・テレビを中心に脚本家としての活動を開始。1959年にNHK東京の専属作家となり、同年の『ピエロが泣いた』でテレビのシナリオ作家としてデビュー。SF的発想と独自の楽屋落ちに才腕を揮った。58歳で死去。
※篁ゆき、1981年映画「101匹のサル」の音楽、尾崎紀世彦「秋物語」の編曲で名前が見えるが詳細不明。
※平井 道子(ひらい みちこ、1935年9月9日 - 1984年7月3日)は、日本の女優、声優。10歳頃からNHK専属の童謡歌手として活動。フェリス女学院短期大学音楽科卒業後、熊倉一雄に誘われて1957年にテアトル・エコーへ入団。劇団の看板女優として活動する傍ら、フェイ・ダナウェイの吹き替えやテレビアニメ「魔法使いサリー」の夢野サリー役など声優としても活躍していた。1984年7月3日、急性心不全のため死去。48歳没。
※テアトル・エコー(Theater Echo)は、日本の劇団。1954年(現体制では1956年)に発足し、東京都渋谷区東の恵比寿・エコー劇場を本拠とする。劇団員を中心とするマネジメント部門(芸能事務所)であるテアトル・エコー放送映画部があるほか、関連組織にスタジオ・エコーやエコー俳優声優アカデミーがある。