今日のソノシート
【831】声のえほん21「みにくいあひるの子」
題名:声のえほん12「みにくいあひるの子」
脚本:石山透
音楽:青山一郎
出演:熊倉一雄、丸山裕子、劇団ひまわり
製作:テアトル・エコー
番号:TE-8
発行・著作:ひかりのくに株式会社
※「みにくいアヒルの子」(みにくいアヒルのこ)は、デンマークの代表的な童話作家・詩人であるハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の童話。1843年発表。
※ひかりのくに株式会社は、大阪市天王寺区に本社を置く保育絵本・雑誌、保育書籍の出版社、及び保育用品・教材の製造販売、保育士などの人材派遣企業。幼児向け月刊絵本「ひかりのくに」「こどもとしぜん」「エースひかりのくに」「がくしゅうひかりのくに」「おはなしひかりのくに」「ぴこちゃんえほん」「オールリクエスト」「ひかりのくにプチパオ」等を出版。
※石山 透(いしやま とおる、1927年5月15日 - 1985年12月3日)は、日本の脚本家。1950年頃から、ラジオ・テレビを中心に脚本家としての活動を開始。1959年にNHK東京の専属作家となり、同年の『ピエロが泣いた』でテレビのシナリオ作家としてデビュー。SF的発想と独自の楽屋落ちに才腕を揮った。58歳で死去。
※※熊倉 一雄(くまくら かずお、1927年1月30日 - 2015年10月12日)は、日本の俳優、声優、演出家。1957年に日本テレビで放映された『ヒッチコック劇場』が熊倉の声優としての最初の成功作となる。以後数々の作品に声優として出演する。1968年には『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌を歌い、キングレコードのヒット賞を受賞。直腸癌のため都内の病院で死去。満88歳没。
※丸山 裕子(まるやま ひろこ、本名:峰 裕子(みね ひろこ)、1946年10月22日- )は、日本の女優、声優。テアトル・エコー所属。小原乃梨子の代役として『ドラえもん』の野比のび太、劇場版『アルプスの少女ハイジ』のペーターを演じたことがある。
※株式会社劇団ひまわり(げきだんひまわり)は、東京都渋谷区恵比寿西2-12-12に本部を置く、日本の劇団(児童劇団)・芸能事務所である。砂岡藤三郎により1952年(昭和27年)7月に創業された。現在は子息である砂岡不二夫が代表となっている。主に新聞広告や公式サイトでオーディション選考者を募集し、養成所レッスンを経た優秀な者は芸能活動をする。
※テアトル・エコー(Theater Echo)は、日本の劇団。1954年(現体制では1956年)に発足し、東京都渋谷区東の恵比寿・エコー劇場を本拠とする。劇団員を中心とするマネジメント部門(芸能事務所)であるテアトル・エコー放送映画部があるほか、関連組織にスタジオ・エコーやエコー俳優声優アカデミーがある。