SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【651】小学二年生 12月号ふろく 算数教材「九九のべんきょう」

題名:小学二年生 12月号ふろく 算数教材「九九のべんきょう」
指導:東京学芸大学附属大泉小学校教諭 野田一郎先生
出演:おばけのQ太郎、樫の木モック、ウルトラマンA、なでしこちゃん
発行:小学館
 
※小学館の学年別学習雑誌(しょうがくかんのがくねんべつがくしゅうざっし)は、日本の出版社・小学館が1922年(大正11年)に創刊した、幼稚園児および小学生を対象にする学年別の総合雑誌。1922年(大正11年)に『小學五年生』と『小學六年生』が創刊し、翌1924年(大正13年)に『小學四年生』、1925年(大正14年)に『セウガク一年生』『セウガク二年生』『せうがく三年生』が創刊した。現在は『小学一年生』と1982年(昭和57年)に創刊した季刊(2006年度までは月刊)の『学習幼稚園』と増刊扱いの『入学準備 小学一年生』の3誌が刊行されており、一般に「学年誌」と言えばこれらの雑誌を指す。2010年までにほとんどが廃刊。現在は小学一年生のみ発行。
  
※野田一郎先生は東京学芸大付属大泉小学校の教諭から東京学芸大の教授になった方で、このソノシートは小学校教諭時代に作られたことになる。  
※ 『オバケのQ太郎』(オバケのQたろう)は、藤子不二雄(藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄)とスタジオ・ゼロによる日本のギャグ漫画作品。 1965年にアニメ化され、TBS系「不二家の時間」枠(日曜19時30分 - 20時)で放送された。初回から視聴率30%以上の人気を得て、アニメ主題歌の『オバケのQ太郎』はミリオンセラーを記録し、1966年第8回日本レコード大賞童謡賞を受賞。
 
※時期的にこの出演のイメージは新オバケのQ太郎である。1971年9月1日 - 1972年12月27日、日本テレビ系列(毎週水曜日19時30分 - 20時)に放送。全70回(135話)。カラー作品。現在まで一切再放送および本編のビデオソフト化は行われておらず視聴困難な作品となっている。
  
※『樫の木モック』(かしのきモック)は、タツノコプロ制作のテレビアニメ。カルロ・コッローディの児童文学『ピノッキオの冒険』をアレンジした作品である。1972年(昭和47年)1月4日から同年12月26日までフジテレビ系列局で放送されていた。全52話。
 
※『ウルトラマンA』(ウルトラマンエース)とは、円谷プロダクション・TBSが製作した特撮テレビ番組の名称と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの呼称である。1972年(昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までTBS系で毎週金曜日19:00 - 19:30に全52話が放送された。
 
※当初のタイトルは『ウルトラA』と予定されていたが、玩具メーカーのマルサンから『怪傑透明ウルトラエース』という商品がすでに発売されていたことから、商標の問題を考慮して『ウルトラマンA』に改題された。本作以降、ウルトラヒーローは「ウルトラマン〜」というネーミングが主体となってイメージが定着した。このため、『ウルトラセブン』の名称が誤って「ウルトラマンセブン」と呼ばれる事態にも繋がっている。
 
※なでしこちゃんとは、当時小学館の児童書で連載(1972~74年)されていた谷ゆき子著のバレエ漫画「まりもの星」の主人公「野原なでしこ」の事らしい。アニメ化はされておらず、単行本も2018年まで復刻されていなかったようで、マニアの間ではカルトな漫画として有名とのこと。
 
※先に紹介しているいくつかの九九のソノシートと微妙に収録情報が違うため手持ちのものを全て公開。  
 

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