今日のソノシート
2023/06/07 00:00 投稿者:RICMANIA
【924】和田弘とマイナスターズ「お座敷小唄」③
題名:和田弘とマイナスターズ「お座敷小唄」③
収録:1.惑いの午後(作詞:宮川哲夫、作曲:和田弘)
2.男がほんとに哭くときは(作詞:はらみちを、補作:佐伯孝夫)
制作:日本ビクター株式会社
発行:ビクター出版株式会社
番号:SMB-3021
定価:380円
※和田弘とマヒナスターズとは、スチールギター奏者の和田弘をリーダーとする日本の音楽グループであった。ハワイアン、ムード歌謡の第一人者として知られる。ハワイアンのサウンド、コーラスワークと作曲家の吉田正によるメロディを融合して、フランク永井や松尾和子らと並び、それまでにない都会的で斬新な歌謡曲(ムード歌謡)を生み出し、昭和30年代から40年代前半にかけてムード・コーラスグループの第一人者として数多くのヒット曲を世に送った。
※宮川 哲夫(みやがわ てつお、1922年2月7日 - 1974年9月30日)は、昭和期の歌謡曲作詞家。32歳のとき、1月1日、ビクターレコードと専属契約をして新歌謡界出身者第1号の専属作詞家となる。1961年(昭和36年)には「東京ドドンパ娘」「背広姿の渡り鳥」「湖愁」と、ヒットを重ねる。 1963年(昭和38年)に「美しい十代」がヒット。
※はら みちを(本名:梶原 充雄(かじはら・みつお)、1928年6月11日 - 2021年5月12日)は日本の画家、詩人、エッセイスト。40歳を過ぎてから「母・子・ふるさと」をテーマとした創作活動を始め、1986年(昭和61年)、北原白秋生誕100年記念の懸賞で、童謡作詞最優秀賞に選出された。
コメント