SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【940】フランク永井 魅惑の低音 霧子のタンゴ ③

題名:フランク永井 魅惑の低音 霧子のタンゴ ③ 

収録:1.夜霧の第二国道(作詞:宮川哲夫、作曲:吉田正) 

   2.西銀座駅前(作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正) 

制作:日本ビクター 

発売:ビクター出版 

番号:MBK-3068 

定価:380円 

 

※フランク 永井(1932年3月18日 - 2008年10月27日)は日本のムード歌謡歌手である。本名は、永井 清人(ながい きよと)。魅惑の低音と称された独特の豊かな低音を武器に、師である作曲家の吉田正(吉メロ)とともに都会的でジャズテイスト溢れるムード歌謡のジャンルを切り開き「有楽町で逢いましょう」「夜霧に消えたチャコ」「東京ナイト・クラブ」など数多くのヒット曲を世に送った。 

 

※宮川 哲夫(みやがわ てつお、1922年2月7日 - 1974年9月30日)は、昭和期の歌謡曲作詞家。32歳のとき、1月1日、ビクターレコードと専属契約をして新歌謡界出身者第1号の専属作詞家となる。以降13年に亘り「赤と黒のブルース」「夜霧に消えたチャコ」「東京ドドンパ娘」など続々とヒット作品を生み出す。 

 

※吉田 正(よしだ ただし、1921年1月20日 - 1998年6月10日)は、茨城県日立市出身の国民歌謡作曲家。死後の1998年7月に国民栄誉賞受賞。生涯作曲数は2400曲を超える。都会的で哀愁漂うメロディーは都会調歌謡と称され、ムード歌謡から青春歌謡、リズム歌謡まで幅広く手掛けた。戦後の日本歌謡史を代表する作曲家の一人である。 

 

※佐伯 孝夫(さえき たかお、1902年11月22日 - 1981年3月18日)は、日本の作詞家。東京市出身。本名、和泉 孝夫(いずみ たかお)戦前は、佐々木俊一と組み、多くを灰田勝彦や小畑実に作品を提供。戦後は、作曲家・吉田正とコンビを組み、「有楽町で逢いましょう」、「東京ナイト・クラブ」、「潮来笠」、「いつでも夢を」(第4回日本レコード大賞受賞曲)、『恋をするなら』など数々のヒット曲を生み出した。

 

 


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