今日のソノシート
【995】北島三郎 サブチャンの愛唱集②「雨だれぽったん/東京は船着場」
題名:コロムビア・スター特集11 北島三郎 サブチャンの愛唱集②
収録:1.雨だれぽったん(作詞:野村俊夫、作曲:船村徹)
2.東京は船着場(作詞:高野公男、作曲:船村徹)
番号:FG-7038
製作・発行:日本コロムビア株式会社
備考:昭和38年3月3日発行
定価:380円
※北島 三郎(きたじま さぶろう、1936年(昭和11年)10月4日 - )は、日本の演歌歌手、俳優、ミュージシャン、馬主。本名:大野 穣(おおの みのる)。 「函館の女」に始まる「女」シリーズ、「兄弟仁義」などの「任侠」シリーズなど、数多くのヒット曲があり、サブちゃんの愛称で知られる。日本を代表する演歌歌手の一人。原 譲二(はら じょうじ)のペンネームで作詞・作曲活動を行っている。
※船村 徹(ふなむら とおる、1932年〈昭和7年〉6月12日 - 2017年〈平成29年〉2月16日)は、日本の作曲家・歌手。日本音楽著作権協会(JASRAC)名誉会長、日本作曲家協会最高顧問。戦後歌謡界を代表する作曲家の一人であり、手掛けた曲は5000曲以上にのぼる。歌謡曲の作曲家として初めて文化勲章を受章した。
※野村 俊夫(のむら としお、1904年11月21日 - 1966年10月27日)は、日本の作詞家、詩人。1939年、藤山一郎のコロムビア復帰第1作目であった「上海夜曲」のヒットにより、コロムビア専属の作詞家となる。
※高野 公男(たかの きみお、1930年2月6日 - 1956年9月8日)は日本の作詞家である。本名は高野 吉郎(-きちろう)。茨城県笠間市出身。大学在学時に作曲家の船村徹と出会い作詞家活動を開始。船村とのコンビで数々のヒット曲を生み出す。が、春日八郎の1954年のヒット曲「別れの一本杉」からまもなく肺結核で死去。わずか1年半の活動期間であった。