SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1005】ジャッキー吉川とブルー・コメッツ②「甘いお話/白い恋人」

題名:コロ・シート ジャッキー吉川とブルー・コメッツ② 

収録:1.甘いお話(作詞:佐々木ひろと、作曲:小田啓義) 

   2.白い恋人(作詞:万里村ゆき子、作曲:小田啓義) 

番号:CSA-5002 

制作:日本コロムビア株式会社 

発行:コロムビア音楽芸能株式会社 

 

※ジャッキー吉川とブルー・コメッツは、日本のバンドで1960年代に一世を風靡したグループ・サウンズの1つ。グループ名の由来は「どの星よりも光り輝く彗星のように」。デビューから米軍キャンプ周りで実力を評価されるもメンバーの脱退・加入を繰り返し、1963年にジャッキー吉川(ドラム)がリーダーになり井上忠夫(サックス、フルート)が加入、1964年に三原綱木(ギター)が加入、脱退した小田啓義(オルガン)と高橋健二(ベース)が復帰し、歌手のバックバンドからグループサウンズ全盛時代を築くバンドとなる。1966年の「青い瞳(ブルーアイズ)」が英語版・日本語盤ともにヒットし、1967年の「ブルー・シャトウ」は150万枚の大ヒットとなり、1968年にはアメリカのエド・サリヴァン・ショーに出演するなど名実ともに日本一のグループとなった。その後もメンバーチェンジを繰り返し(死去含む)つつ継続、現在も懐メロ番組などで演奏することがある。 

 

※佐々木ひろと氏については詳細不明。 

 

※万里村 ゆき子(まりむら ゆきこ)は、日本の作詞家・作曲家。 代表作はカーナビーツ「恋をしようよジェニー」、鹿内孝「情熱」、岩崎宏美「すみれ色の涙」森山良子「さよならの夏」など。人物の詳細は不明。 

 

※小田 啓義(おだ ひろよし、1939年12月23日 - )は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのメンバーでオルガン、ピアノ担当。1961年、当時のブルー・コメッツのマネージャーにスカウトされ、鹿内孝のバックバンドとして米軍のキャンプなどで活躍する。その後田代久勝とウエスタンキャラバンに移籍するが、1964年にブルー・コメッツに復帰し、「甘いお話」、「白い恋人」、「すみれ色の涙」などの(主としてカップリング曲の)作曲なども手がける。その中で次々とヒット曲を生み出し、ブルー・コメッツの全盛期を築いた。

 


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