SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1006】ジャッキー吉川とブルー・コメッツ③「ワン・インディアン・サマー・デイ/星よ星よ星よ」

題名:コロ・シート ジャッキー吉川とブルー・コメッツ③ 

収録:1.ワン・インディアン・サマー・デイ(作詞:橋本淳、作曲:すぎやまこういち)    

         2.星よ星よ星よ(作詞・作曲:平岡精二) 

番号:CSA-5002 

制作:日本コロムビア株式会社 

発行:コロムビア音楽芸能株式会社 

 

※ジャッキー吉川とブルー・コメッツは、日本のバンドで1960年代に一世を風靡したグループ・サウンズの1つ。グループ名の由来は「どの星よりも光り輝く彗星のように」。デビューから米軍キャンプ周りで実力を評価されるもメンバーの脱退・加入を繰り返し、1963年にジャッキー吉川(ドラム)がリーダーになり井上忠夫(サックス、フルート)が加入、1964年に三原綱木(ギター)が加入、脱退した小田啓義(オルガン)と高橋健二(ベース)が復帰し、歌手のバックバンドからグループサウンズ全盛時代を築くバンドとなる。1966年の「青い瞳(ブルーアイズ)」が英語版・日本語盤ともにヒットし、1967年の「ブルー・シャトウ」は150万枚の大ヒットとなり、1968年にはアメリカのエド・サリヴァン・ショーに出演するなど名実ともに日本一のグループとなった。その後もメンバーチェンジを繰り返し(死去含む)つつ継続、現在も懐メロ番組などで演奏することがある。 

 

※橋本 淳(はしもと じゅん、1939年7月8日 - )は、日本の作詞家である。本名は与田凖介(よだ じゅんすけ)で、詩人・児童文学者の与田凖一(1905年 - 1997年)は実父。すぎやまこういちに師事し、弟子に中村容子がいる。作曲家の筒美京平とのコンビでヒット曲を多数手がける。 代表作はいしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」のほか、ブルーコメッツ「ブルー・シャトウ」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」など。 

 

※すぎやま こういち(本名:椙山 浩一〈読みは同じ〉、1931年〈昭和6年〉4月11日 - 2021年〈令和3年〉9月30日)は、日本の作曲家・編曲家・指揮者。CM音楽・歌謡曲・アニメソング・ゲーム音楽の大家として認知されていた。 作曲家としてザ・タイガース(彼らの命名者でもある)やザ・ピーナッツの黄金時代を支えた。1970年代に入ると特撮音楽、中盤になるとアニメ音楽を数多く手がけるようになり、1978年には劇場版「科学忍者隊ガッチャマン」のBGM(サウンドトラック)の作曲・編曲・指揮を担当し、1980年代半ばになると、ゲーム音楽を手がけるようになる。 

 

※平岡 精二(ひらおか せいじ、1931年8月13日 - 1990年3月22日)は、日本のジャズミュージシャン、作詞家、作曲家、編曲家である。15歳でプロデビュー、大学卒業後はヴィブラフォン奏者として一本立ちする。1956年(昭和31年)6月、「平岡精二カルテット」を結成、その後、「平岡精二シックステット」に発展、「平岡精二クインテット」を結成する。渋みのある音色、抑揚の激しい歌で人気を博す。トランペット、アルトサックス、マリンバなども演奏する。

 


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