SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1019】ケイブンシャフォノシート 園まり②「忘れっこなしよ/雨はいじわる」

題名:ケイブンシャフォノシート 園まり② 

収録:1.忘れっこなしよ(作詞:水木かおる、作曲:萩原哲章) 

   2.雨はいじわる(作詞:安井かずみ、作曲:東海林修) 

番号:KSJ-3305 

提供:日本グラモフォン 

企画:渡辺音楽出版 

協力:明星 

発行:勁文社 

定価:330円 

 

※園 まり(その まり、本名:薗部毬子〔そのべ まりこ〕、1944年4月12日 - )は、日本の歌手、女優。未婚。1956年キングレコードから童謡歌手としてデビュー。1960年11月NET「あなたをスターに」で優勝。1961年4月渡辺プロダクションに入社。1962年5月「鍛冶屋のルンバ」でレコードデビュー。フジテレビ『レッツゴー三人娘』で中尾ミエ、伊東ゆかりと「スパーク3人娘」を結成。1964年「何も云わないで」がNHK”きょうのうた”で放送され、歌謡曲の初ヒットとなる。その後「逢いたくて逢いたくて」「夢は夜ひらく」「何んでもないわ」「愛は惜しみなく」 等のヒットも記録し、園まり節と呼ばれる。1966年 - 1967年マルベル堂のブロマイド売り上げ女性歌手第1位。 

 

※株式会社勁文社(けいぶんしゃ)は、かつて存在した日本の出版社である。創業時の勁文社は主にソノシートを専門に取り扱っていた。 いわゆる子供向けの文庫本「大百科シリーズ」は、小学生くらいまでの男児が特に好みそうなジャンルを網羅しており、小学館などの大手出版社が追随するほどの大ヒットシリーズとなった。特に怪獣・特撮関係の書類に関しては、当時の最新作のみならず旧作まで余すところなく紹介するという、マニアックな作りだった。2002年(平成14年)4月19日、東京地方裁判所に民事再生手続開始申立を行い、経営破綻した。 

 

※スパーク3人娘(スパークさんにんむすめ)は、当時渡辺プロダクションに所属していた中尾ミエ・伊東ゆかり・園まりの3人の総称で、1960年代中頃に名付けられた。「ナベプロ3人娘」や単に「3人娘」と呼ばれることもある。漢字書きの「三人娘」として表記される事が多かった。 

 

※安井 かずみ(やすい かずみ、1939年1月12日 - 1994年3月17日)は、日本の作詞家、訳詞家、エッセイスト、歌手。フランス語の訳詞ができる語学力と独特の発想による歌詞世界で知られる。代表作は「わたしの城下町」「危険なふたり」「追憶」「よろしく哀愁」など。作詞した作品の総数は約4000曲にものぼるとされている。 夫はミュージシャンの加藤和彦。 

 

※萩原 哲晶(はぎわら ひろあき、本名:南沢 哲晶、1925年5月26日 - 1984年1月13日)は、日本の作曲家。 1955年4月1日、ハナ肇、犬塚弘らとともに、クレージーキャッツの前身である「ハナ肇とキューバン・キャッツ」の結成に参加するも、作曲に専念するため後に脱退。 「スーダラ節」などクレージーキャッツのほとんどの曲で作曲・編曲を手がけた。 

 

※東海林 修(しょうじ おさむ、1932年9月6日 - 2018年4月30日)は、日本の作曲家、編曲家、シンセサイザー奏者。学生時代から米軍施設のジャズピアニストとして演奏活動に入り、渡辺プロダクション社長のスカウトによりブレインとして参加。 中尾ミエ、伊東ゆかり、園まりのナベプロ三人娘をはじめザ・ピーナッツ、梓みちよ、田辺靖雄、鹿内タカシ、内田裕也、ほりまさゆき、紀本ヨシオなどによる洋楽カバーポップス作品を多数編曲した。またナベプロ制作のTV番組の音楽を担当する他、タイガースなどのGSにも曲を提供している。

 


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