今日のソノシート
【1020】SUBARU レオーネハードトップの唄「いまここに」尾崎紀世彦
題名:SUBARU LEONE hardtop1400
レオーネハードトップの唄「いまここに」
作詞:本庄一郎
作曲:荒川康男
唄 :尾崎紀世彦
備考:販促品、非売品
制作:朝日ソノラマ
発行:富士重工株式会社
※レオーネ(LEONE)は、富士重工業(現・SUBARU)で生産されていた自動車である。1970年代前半から1980年代後半にかけてスバルの基幹車種であった。OEMを除く歴代の全モデルがスバル1000以来の伝統である水平対向エンジンを採用し、四輪駆動の技術はレガシィやインプレッサの基礎となった。このレコードは初代モデルの1600ハードトップ(1973年6月発売)のイメージソングと思われる。
※尾崎 紀世彦(おざき きよひこ、1943年〈昭和18年〉1月1日 - 2012年〈平成24年〉5月30日)は、日本のポップス歌手。1960年にハワイアンバンド「ヒロ・ハワイアンズ」結成、1965年にカントリーバンド「ジミー時田とマウンテンプレイボーイズ」加入。1967年からコーラス・グループ「ザ・ワンダース」を経て、1970年にソロ歌手としてデビュー。「また逢う日まで」「さよならをもう一度」「雪が降る」「愛する人はひとり」が次々とヒット。日英クォーターの体型と、もみあげと高い歌唱力がトレードマークだった。
※荒川 康男(あらかわ やすお、1939年6月12日 - )は、日本のジャズ・ベース奏者、作曲家である。ジョージ川口のビッグフォアに参加、スタジオミュージシャンとしての仕事を多くこなし、いずみたく、坂本九らの録音に参加した。「男はつらいよ」主題歌は荒川の演奏である。その後、バークリー音楽院に留学し、音楽理論と高度なジャズアプローチを習得、CM楽曲制作などで活躍。
※本庄一郎については詳細よく分からず。ビリー・バンバンの「あなたのためなら」なども作詞している。