今日のソノシート
【1085】スター特集10 畠山みどり①「おしゃべり放談/恋は神代の時代から」
題名:コロシート スター特集10「恋は神代の時代からの畠山みどりです」①
収録:1.おしゃべり放談
2.恋は神代の時代から(作詞:星野哲郎、作曲:市川昭介)
番号:FG-7033
製作:日本コロムビア
備考:②と③は【190A】と【190B】で既公開済
※畠山 みどり(はたけやま みどり、本名:千秋 みどり、1939年4月5日 - )は日本の演歌歌手。1960年、素人のど自慢番組で優勝し日本コロムビア入社。1962年「恋は神代の昔から」でデビュー。袴を履いた巫女姿の歌謡浪曲路線で一躍全国に知れ渡る。続く「出世街道」も大ヒット。昭和40年代からはタレント/実業家としての活躍が目立ち、1975年には紅茶キノコ健康法が脚光を浴びる。バブル期に株で失敗して多額の借金を背負うも、バラエティ番組等で挽回し、現在も歌手活動を継続。
※ビクターと並んで戦前からの二大レーベルとして豊富な音源をもつ日本コロムビアは「コロ・シート」の名称で1962年から1968年にかけて150以上のタイトルを発売。初期の歌謡曲盤には通常のレコードでは聞けないような、歌手と作家(作詞家・作曲家)との対談や語りなどが収められたものも多く、シートの独自色を打ち出した内容が魅力。
※星野 哲郎(ほしの てつろう、本名:有近 哲郎(ありちか てつろう)、1925年9月30日 - 2010年11月15日)は、日本の作詞家。作曲家船村徹に誘われ日本コロムビアと専属契約を結び、名作を数多く世に輩出するゴールデン・コンビとなった。 代表曲「男はつらいよ(渥美清)」「なみだ船(北島三郎)」「兄弟仁義(北島三郎)」「函館の女(北島三郎)」「昔の名前で出ています(小林旭)」「三百六十五歩のマーチ(水前寺清子)」「アンコ椿は恋の花(都はるみ)」など。
※いずみゆたかは、作曲家市川昭介の別名。市川 昭介(いちかわ しょうすけ、1933年(昭和8年)1月4日 - 2006年(平成18年)9月26日)は、日本の作曲家。 1961年(昭和36年)、島倉千代子「恋しているんだもん」でデビュー。畠山みどりの「恋は神代の昔から」「出世街道」が連続のミリオンセラー。1964年(昭和39年)、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が3作目のミリオンセラー。以後「涙の連絡船」「好きになった人」「大阪しぐれ」など、都はるみの一連のヒット曲を作曲。
※http://www.geocities.jp/fujiskre/kaocb.htmlによると、このレコードは昭和38年(1963)2月20日に4枚組380円で発売されたスター特集10「畠山みどり」のうちの一枚。