SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1097】1966コロ・シートカレンダー②「都はるみ/広田三枝子」

題名:コロムビアスター特集 1966コロ・シートカレンダー② 

1.涙の連絡船(作詞:関沢新一 作曲:市川昭介 歌:都はるみ) 

2.恋のクンビア(作詞:三浦康照 作曲:和田香苗 歌:弘田三枝子) 

番号:CSE-1001 

制作・発行:日本コロムビア株式会社 

定価:500円、1965年発売 

備考:ブックレットが1月〜12月のブロマイドカレンダーになっている 

 

※都 はるみ(みやこ はるみ、1948年(昭和23年)2月22日 - )は、日本の女性元演歌歌手、元音楽プロデューサー。本名・北村 春美(きたむら はるみ)。1964年「アンコ椿は恋の花」が大ヒット。「はるみ節」と呼ばれる、うなり声のような力強いこぶし回しや、波打つような深いビブラートが独特で、昭和40年代〜50年代にかけて数多くのヒット曲を生み、名実ともに日本を代表する女性演歌歌手となった。 

 

※弘田 三枝子(ひろた みえこ、本名:竹永 三枝子、1947年2月5日 - 2020年7月21日)は、日本のポップス、歌謡歌手。愛称はMICO(ミコ)。歌唱力とパンチの効いた歌声で、洋楽をカバーした和製ポップスを歌ってヒットをさせ、和製R&B娘とも評された。1969年10月20日には「人形の家」でオリコン・チャート首位となり、第11回日本レコード大賞の歌唱賞を受賞した。2020年7月20日、千葉県内の自宅で倒れ、同県内の病院に搬送されるも、翌21日午後10時31分、心不全のため73歳で死去。 

 

※三浦 康照(みうら やすてる、1926年 - 2016年11月20日)は、日本の作詞家。本名は三浦 忠雄(みうら ただお)。1967年に弟子入りした冠二郎の楽曲をはじめ、演歌歌手を中心に作詞家として楽曲を提供。 

 

※市川 昭介(いちかわ しょうすけ、1933年(昭和8年)1月4日 - 2006年(平成18年)9月26日)は、日本の作曲家。1961年(昭和36年)、島倉千代子「恋しているんだもん」でデビュー。畠山みどりの「恋は神代の昔から」「出世街道」、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が大ヒット。以後「涙の連絡船」「好きになった人」「大阪しぐれ」など、都はるみの一連のヒットを作曲。都はるみを国民的演歌歌手に育て上げた。 

 

※関沢 新一(1920年〈大正9年〉6月2日 - 1992年〈平成4年〉11月19日)は、日本の脚本家、作詞家、写真家。脚本家として東宝の娯楽映画を多数執筆。「モスラ」「キングコング対ゴジラ」「暗黒街の対決」「独立愚連隊西へ」など軽快なテンポと洒落た台詞回しを活かした作品を世に出した。作詞家としても、美空ひばりの「柔」、ミリオンセラーを記録した都はるみの「涙の連絡船」など、今なお歌い継がれているものも多い。 

 

※和田 香苗(わだ かなえ、1932年9月3日 - 2001年2月8日)は、日本の作曲家、編曲家、ギタリスト。愛媛県宇和島市出身。その名前から女性と間違われる事があるが男性である。主にアニメソングや演歌の作・編曲家として知られている。アニメの代表作としてはタツノコプロ製作アニメーション作品のコロムビアレコードの作曲、編曲を多数手掛け『紅三四郎』(丘灯至夫 詩 堀江美都子 唄)、『ハクション大魔王』のエンディング曲『アクビ娘』や『昆虫物語みなしごハッチ』のエンディング曲『ママをたずねて』などがある。 

 

※日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、英: NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、日本のレコード会社である。1910年(明治43年)10月1日、神奈川県橘樹郡川崎町(現在の川崎市川崎区)で日本蓄音機商会として設立された老舗レコード会社。 

 

※コロシートはコロムビア製のソノシート。ソノシートが朝日ソノラマの登録商標であったため、コロムビアはコロシートとして販売していた。

 


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