今日のソノシート
【1098】1966コロ・シートカレンダー③「舟木一夫/梶光夫」
題名:コロムビアスター特集 1966コロ・シートカレンダー③
1.高原のお嬢さん(作詞:関沢新一 作曲:松尾健司 歌:舟木一夫)
2.恋がしたくて(作詞:大矢弘子 作曲:土田啓四郎 歌:梶光夫)
番号:CSE-1001
制作・発行:日本コロムビア株式会社
定価:500円、1965年発売
備考:ブックレットが1月〜12月のブロマイドカレンダーになっている
※舟木 一夫(ふなき かずお、本名:上田 成幸、1944年〈昭和19年〉12月12日 - )は、日本の歌手、タレント。橋幸夫、西郷輝彦とともに“御三家”と呼ばれている。学生服と八重歯がトレードマーク。青春ソングの定番「高校三年生」に代表される学生時代を題材にした歌謡曲のほか、「銭形平次」のテーマソングなど時代モノも数多く歌っている。高校時代に歌の巧さでホリプロにスカウトされただけあり、アイドルの域を超えた本格的歌手である。
※梶 光夫(かじ みつお、本名:梶 芳道。1944年9月9日 - )は、日本の歌手であり、現在は日本を代表する金細工師・宝飾デザイナー。 1963年 コロムビアレコードより「黒髪」で歌手としてデビュー。「青春の城下町」が大ヒット。テレビを中心に映画にも多数出演。 1971年 父親との約束により芸能界を引退し、家業を継いで現在は金細工師・宝飾デザイナー、宝石鑑定士として活躍。
※関沢 新一(1920年〈大正9年〉6月2日 - 1992年〈平成4年〉11月19日)は、日本の脚本家、作詞家、写真家。脚本家として東宝の娯楽映画を多数執筆。「モスラ」「キングコング対ゴジラ」「暗黒街の対決」「独立愚連隊西へ」など軽快なテンポと洒落た台詞回しを活かした作品を世に出した。作詞家としても、美空ひばりの「柔」、ミリオンセラーを記録した都はるみの「涙の連絡船」など、今なお歌い継がれているものも多い。
※松尾健司氏は詳細不明
※大矢弘子は日本の作詞家、青山和子「愛と死をみつめて」水前寺清子「さわやかの唄」「ありがとうの歌」こまどり姉妹「ドント恋唄」、他村田英雄などに詞を提供。が、詳細は判らず。 ※土田啓四郎は日本の作曲家、青山和子「愛と死をみつめて」島倉千代子「ほんきかしら」橋幸夫「メッセージ」他ジュディ・オングなどに曲を提供。が、詳細は判らず。
※日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、英: NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、日本のレコード会社である。1910年(明治43年)10月1日、神奈川県橘樹郡川崎町(現在の川崎市川崎区)で日本蓄音機商会として設立された老舗レコード会社。
※コロシートはコロムビア製のソノシート。ソノシートが朝日ソノラマの登録商標であったため、コロムビアはコロシートとして販売していた。