SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1101】1966コロ・シートカレンダー⑥「コロムビア・ローズ/高田美和」

題名:コロムビアスター特集 1966コロ・シートカレンダー⑥ 

1.みちのくの里(作詞:安部幸子 作曲:戸塚三博 歌:コロムビア・ローズ) 

2.サザンカの花咲く町(作詞:石本美由起 作曲:市川昭介 歌:高田美和) 

番号:CSE-1001 

制作・発行:日本コロムビア株式会社 

定価:500円、1965年発売 

備考:ブックレットが1月〜12月のブロマイドカレンダーになっている 

 

※二代目コロムビア・ローズ。本名は宗 紀子(むね のりこ、1942年4月29日- 2020年8月16日)。初代の引退後、二代目募集オーディションにより応募総数3500人の中から選ばれる。1962年、二代目コロムビア・ローズとして歌手デビュー。1975年に渡米し、ロサンゼルスで歌手活動を行い、日本での活動も請われれば行っていた。 

 

※高田 美和(たかだ みわ、1947年〈昭和22年〉1月5日 - )は、日本の女優、歌手。父は往年の時代劇スター・高田浩吉。俳優の大浦龍宇一は甥にあたる。1962年デビュー。清楚な現代娘の役で数々の青春映画に出演。姿美千子とともに1960年代の大映の清純派スターとして世の男性達の人気を二分した。 その後テレビドラマやワイドショーの司会としても活躍。 

 

※安部幸子は日本の作詞家。作詞家になってわずか半年の20代半ばで亡くなり、舟木一夫には7曲ほど提供されたらしい。 

 

※戸塚 三博(とづか みつひろ)は、日本の作曲家。主に歌謡曲を作曲。 

 

※石本 美由起(いしもと みゆき、男性、1924年2月3日 - 2009年5月27日)は、日本の作詞家。昭和の歌謡界を代表する作詞家の一人。作曲家上原げんとに見込まれ共にコロムビアレコードに移ったことで、上原をはじめ古賀政男、船村徹、市川昭介らの作曲家とコンビを組み、美空ひばり、島倉千代子、都はるみらの楽曲を手がける。美空ひばりには約200作を提供。 

 

※市川 昭介(いちかわ しょうすけ、1933年(昭和8年)1月4日 - 2006年(平成18年)9月26日)は、日本の作曲家。1961年(昭和36年)、島倉千代子「恋しているんだもん」でデビュー。畠山みどりの「恋は神代の昔から」「出世街道」、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が大ヒット。以後「涙の連絡船」「好きになった人」「大阪しぐれ」など、都はるみの一連のヒットを作曲。都はるみを国民的演歌歌手に育て上げた。 

 

※日本コロムビア株式会社(にっぽんコロムビア、英: NIPPON COLUMBIA CO., LTD.)は、日本のレコード会社である。1910年(明治43年)10月1日、神奈川県橘樹郡川崎町(現在の川崎市川崎区)で日本蓄音機商会として設立された老舗レコード会社。 

 

※コロシートはコロムビア製のソノシート。ソノシートが朝日ソノラマの登録商標であったため、コロムビアはコロシートとして販売していた。

 


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