今日のソノシート
2023/12/29 00:00 投稿者:RICMANIA
【1129】講談社の紙芝居 アンデルセン物語「まっち売りの少女」
題名:フォノ・レコードつき講談社の紙芝居
こどもテレビ劇場 アンデルセン物語「まっち売りの少女」
声の出演:谷口唄子、まりくりこ、真木ナオミ、沢純二
音楽:吉村武史
製作:アテネレコード株式会社
発売:講談社
※「アンデルセン物語」(アンデルセンものがたり)は、ハンス・クリスチャン・アンデルセン作の童話作品を原作としたアニメ。1971年1月3日から12月26日まで、フジテレビ系列で毎週日曜19:30 - 20:00に全52話が放送された、虫プロダクション制作のミュージカルテレビアニメ。「カルピスまんが劇場」の第3作目に当たる。番組全体の案内役としてオリジナルキャラクターのキャンティとズッコが、全編を通して登場している。
※声優や構成作家などの詳細は不明だが、同時代の講談社のレコード付き絵本の制作陣として名を連ねている事から、講談社専属の俳優だった可能性がある。
※株式会社講談社(こうだんしゃ、英: Kodansha Ltd.)は、東京都文京区音羽 に本社を置く日本の大手総合出版社である。系列企業グループ「音羽グループ」の中核企業。小学館・集英社とともに、日本の三大出版社の一角を担う。「週刊少年マガジン」「週刊モーニング」「週刊現代」「FRIDAY」「ViVi」「群像」など30を超える雑誌のほか、文芸書からコミック、実用書や学術書まで多様な書籍を発行している。
※アテネは1958年、アテネレコード工業株式会社として創立し、電鋳の技術を使ってアナログレコードの製造を開始。時代が変わり、アナログレコードの製造が無くなる中、コアの電鋳技術を利用した、塗装用電鋳治具の事業や、電鋳技術そのものの精度を上げたメタルマスクの事業へと変革。
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