SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1154】NHK大相撲録音「輪湖大一番/常ノ花寛市思い出を語る」

題名:NHK大相撲録音 昭和51年九州場所実況 

収録:A:輪湖大一番 庄之助名残の軍配(輪島‐北の湖) 

   B:思い出を語る「常陸山のステッキ」常ノ花寛市 

制作:NHKサービスセンター 

 

※大相撲中継は、1928年1月12日からNHKのラジオ放送により始まった。このとき放送時間内に勝負を納めるため幕内10分、十両7分の制限時間設定とともに土俵に仕切り線を設けた。ラジオ放送が始まる直前は相撲人気が低迷していたこともあって「ただで聞ける(見られる)ようになれば国技館の客が減る」という反対論もあったというが、杞憂に終わった。テレビ放送は同じくNHKより1953年5月16日に始まった。 

 

※木村 庄之助(きむら しょうのすけ)は、大相撲に於ける立行司の名称。行司の最高位で、相撲の番付に例えると東正横綱に相当する。ここで特集されているのは26代 木村 庄之助(1912年1月2日 - 1984年3月27日)本名浅井 正(あさい ただし)。1966年9月に立行司に昇格、22代式守伊之助襲名。1973年1月26代木村庄之助襲名。 1976年11月停年退職。伊之助を38場所、庄之助を24場所、計62場所立行司を務めた。立行司在位数は停年制実施後27代庄之助の102場所に次いで第2位である。 大鵬と北の湖の両横綱を捌いた唯一の行司。 

 

※常ノ花 寛市(つねのはな かんいち、1896年11月23日 - 1960年11月28日)は、岡山県岡山市出身で出羽ノ海部屋に所属した大相撲力士。第31代横綱。本名は山野辺 寛一(やまのべ かんいち)。 決して怪力では無く、1917年5月場所で新入幕を果たしても横綱はおろか三役定着すら期待されていなかったが、生来の負けん気の強さに加えて稽古熱心で順調に出世した。1924年1月場所で8勝2敗の好成績を挙げ横綱昇進。1926年1月場所では横綱として初の全勝優勝、歴史上初の賜杯の贈呈を受けた。

 


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