今日のソノシート
2024/01/28 00:00 投稿者:RICMANIA
【1159】NHK大相撲録音「三重ノ海初優勝/やぐら太鼓」
題名:NHK大相撲録音 昭和50年九州場所実況
収録:A:三重ノ海初優勝 栄の大関へ(北の湖‐三重ノ海、三重ノ海‐旭国)、優勝インタビュー
B:一番太鼓・はね太鼓
制作:NHKサービスセンター
※大相撲中継は、1928年1月12日からNHKのラジオ放送により始まった。このとき放送時間内に勝負を納めるため幕内10分、十両7分の制限時間設定とともに土俵に仕切り線を設けた。ラジオ放送が始まる直前は相撲人気が低迷していたこともあって「ただで聞ける(見られる)ようになれば国技館の客が減る」という反対論もあったというが、杞憂に終わった。テレビ放送は同じくNHKより1953年5月16日に始まった。
※三重ノ海 剛司(みえのうみ つよし、1948年2月4日 - )は、三重県松阪市出身で出羽海部屋に所属した元大相撲力士。第57代横綱。本名は石山 五郎(いしやま ごろう)。1969年新入幕、1970年7月場所には新三役となる西小結へ昇進、1972年から肝臓病が悪化して、1973年9月場所から1975年3月場所までは平幕に在位。1975年5月場所に関脇へ復帰し、当時27歳11か月の年齢で13勝2敗の成績を挙げて初の幕内優勝を果たし、翌1976年1月場所において大関へ昇進した。1979年横綱へ昇進。1980年引退し年寄武蔵川を襲名、出羽海部屋から独立して武蔵川部屋を創設。日本相撲協会の理事長職も務めた。
※一番太鼓は、相撲の興行で、開場を知らせて打つ太鼓。
※跳ね太鼓(はねだいこ)とは、大相撲興行の1日の中で、全ての取組が終了したことをお知らせするために叩かれる。
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