SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1177】森 進一 試供盤「思案橋ブルース/京都の夜」

題名:森 進一 試供盤 

収録:1.思案橋ブルース(作詞:滝村雄二、作曲:松本敏美) 

   2.京都の夜(作詞:和田圭、作曲:中島安敏) 

番号:NRS-5 

製作:日本レコードシート販売株式会社 

 

※森 進一(もり しんいち、1947年〈昭和22年〉11月18日 - )は、日本の歌手、作曲家、社会福祉活動家。1965年(昭和40年)、素人参加歌番組『リズム歌合戦』に出場して優勝。ナベプロに所属。名付け親はハナ肇。元は普通の声であり、ルックスも良くポップス系でデビューさせる予定でスクールメイツ入りしたが、売れるためには声を潰し、演歌を歌うしかないと判断。美声歌手が主流だった当時の歌謡界において、かすれ声で女心を歌う森のデビューは衝撃的であり、世間からは「ゲテモノ」「一発屋」と酷評されたが立て続けにヒットを重ね、デビュー3年目の1968年、ヒット曲「花と蝶」で『第19回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。 

 

※思案橋ブルースは、長崎で活躍していた「松本敏美とハニー・トーンズ」のボーカル、滝村雄二(たきむらゆうじ)が、そのイメージに近いとして、リーダーの松本敏美(まつもととしみ)に作曲を頼み、完成させた。 

 

※京都の夜は、愛田健二の大ヒット曲。愛田健二は本名浅田久一 京都市出身 昭和22年2月21日生 日本大学芸術学部 演劇学科中退 。

 


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