SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

アニメ

販促品

特撮

タレント

歌謡曲

校歌・園歌

社歌

童謡

童話

詩朗読

音声ドラマ

ドキュメント

教育

その他

ロック

フォーク

ジャズ

クラシック

ポップス

洋楽(その他)

ブログアーカイブ

アクセスカウンター

合計:287297
今日:51
昨日:224
今週:455
先週:5254
今月:5585
先月:2899

今日のソノシート

【1178】森 進一 試供盤「新潟ブルース/柳ヶ瀬ブルース」

題名:森 進一 試供盤 

収録:1.新潟ブルース(作詞:山岸一二三、作曲:山岸英樹) 

   2.柳ヶ瀬ブルース(作詞・作曲:宇佐英雄) 

番号:NRS-5 

製作:日本レコードシート販売株式会社 

 

※森 進一(もり しんいち、1947年〈昭和22年〉11月18日 - )は、日本の歌手、作曲家、社会福祉活動家。1965年(昭和40年)、素人参加歌番組『リズム歌合戦』に出場して優勝。ナベプロに所属。名付け親はハナ肇。元は普通の声であり、ルックスも良くポップス系でデビューさせる予定でスクールメイツ入りしたが、売れるためには声を潰し、演歌を歌うしかないと判断。美声歌手が主流だった当時の歌謡界において、かすれ声で女心を歌う森のデビューは衝撃的であり、世間からは「ゲテモノ」「一発屋」と酷評されたが立て続けにヒットを重ね、デビュー3年目の1968年、ヒット曲「花と蝶」で『第19回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。 

 

※「新潟ブルース」(にいがたブルース)は、1967年8月10日に発売された美川憲一の7枚目のシングル。 作詞の山岸一二三と作曲の山岸英樹は地元・新潟出身の兄弟。黒沢明とロス・プリモスとの競作となった。 

 

※「柳ヶ瀬ブルース」(やながせブルース)は、1966年4月1日に発売された美川憲一の3枚目のシングルである。作詞作曲者の宇佐英雄が岐阜市の歓楽街「柳ヶ瀬」で流しで歌い、彼が自費製作したフィルム・レコードを入手した日本クラウンのディレクター長田幸治が「(美川に)青春歌謡路線は向いていない」と判断し、路線を転換させるために3枚目のシングル盤として歌わせたもの。

 


コメント