SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1217】下町の太陽 若さを歌おう(下町の太陽/砂丘の雪)

題名:講談社のフォノシート 下町の太陽 若さを歌おう 

収録:1.下町の太陽(作詞:横井弘、作曲:江口浩司、歌:倍賞千恵子) 

   2.砂丘の雪(作詞:水島哲、作曲:三橋美智也、歌:倍賞千恵子) 

番号:KP-1033 

発行:講談社 

定価:390円 

備考:3枚組、ジャケット有、昭和38年10月発行 特記事項:リスナー様から指摘があって気づきましたが、この盤面にかかれた曲名と実際に溝に刻まれている曲名が違います(実際は【1216】で紹介した曲です)。ソノシートにありがちな良い加減なミスなのですが、時代の記録としてあえてこのまま掲載しておきます。 

 

※倍賞 千恵子(ばいしょう ちえこ、1941年〈昭和16年〉6月29日 - )は、日本の女優、歌手、声優。愛称は「チコちゃん」。妹は女優の倍賞美津子。夫は作曲家の小六禮次郎。 幼少時は「のど自慢」荒らしとして知られ、1954年にポリドールより「ひばりの赤ちゃん」で歌手デビューを果たす。(SPレコード)みすず児童合唱団を経て、1957年、松竹音楽舞踊学校に入学。1960年、同校を首席で卒業し、松竹歌劇団(SKD)13期生として入団、若くして「逸材」と注目される。1961年、松竹映画にスカウトされ映画デビュー。「男はつらいよ」シリーズなど山田作品に欠かせない庶民派女優となる。歌手としてはヒット曲に「さよならはダンスの後に」「おはなはん」「忘れな草をあなたに」(菅原洋一らとの競作)などがある。 

 

※横井 弘(よこい ひろし、1926年(大正15年)10月12日 - 2015年(平成27年)6月19日)は、昭和期の日本の作詞家。 代表曲に「あざみの歌(八洲秀章)」「達者でナ(三橋美智也)」「下町の太陽(倍賞千恵子)」「さよならはダンスのあとに(倍賞千恵子)」「おはなはん(倍賞千恵子)」「新宿波止場(美空ひばり)」などがある。 

 

※江口 浩司(えぐち ひろし、1927年5月12日 - 2010年1月23日)は、日本の作曲家。1959年から1984年にフリーになるまで、キングレコードの専属作曲家として「忘れな草をあなたに」、「下町の太陽」などを作曲した。フリーとなって以降も、作曲活動を続け、流行歌のみならず、団体歌や、行政関係のイベントに関わる楽曲の作曲などに取り組んだ。 

 

※水島 哲(みずしま てつ、1929年2月3日 - 2015年6月27日)は、日本の作詞家。早稲田大学理工学部在学中より音楽業界に入り、1958年に平尾昌章が歌った「星は何でも知っている」で作詞家としてデビュー。洋楽曲の訳詞、和製ポップス、演歌、グループ・サウンズまでジャンルを問わない創作活動を行っていた。 

 

※三橋 美智也(みはし みちや、本名・北沢 美智也、1930年11月10日 - 1996年1月8日)は、北海道上磯郡上磯町峩朗(現在の北斗市)生まれ、函館市育ちの流行歌手。愛称は「みっちゃん」「ミッチー」。民謡で鍛えた伸びやかな高音と絶妙のこぶし回しを持ち味に、昭和30年代の日本の歌謡界黄金期をリードし、数多くのミリオンセラーを連発。1974年からはカール(明治製菓)のコマーシャルソングを担当し、同年12月の「雪だるま編」から1993年1月の「おしゃべり貯金箱プレゼント編」まで20年間で31作も歌った。

 


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