今日のソノシート
2019/07/23 21:52 投稿者:RICMANIA
さよなら藤純子 〜お竜名残のセリフ集〜
題名:さよなら藤純子 〜お竜名残のセリフ集〜
内容:「緋牡丹博徒」サウンドトラックより
制作:東映宣伝部
備考:限定盤
※富司 純子(ふじ すみこ、1945年12月1日[1]- )は、日本の女優・司会者。血液型O型。和歌山県御坊市出身。旧芸名は藤 純子(ふじ じゅんこ)。本名は寺島 純子(てらしま じゅんこ)、旧姓は俊藤(しゅんどう)。
※藤純子時代:1963年(昭和38年)父・俊藤浩滋の勤務先である東映京都撮影所へカメラテストに行った際にマキノ雅弘にスカウトされる。藤 純子の芸名をもらい、同年の映画『八州遊侠伝 男の盃』で千葉真一の恋人役でデビュー。1967年(昭和42年)『緋牡丹博徒』で本格的な主演で主題歌も歌い、ヒット。主人公・緋牡丹のお竜(矢野竜子役)でシリーズ化。1972年(昭和47年)、NHKの大河ドラマ『源義経』で共演した歌舞伎俳優の四代目尾上菊之助(現・七代目尾上菊五郎)と結婚し引退を表明。
※寺島純子時代:1974年(昭和49年)、寺島 純子(てらじま じゅんこ)の本名でフジテレビのワイドショー『3時のあなた』の司会に就任し、「司会者」として芸能界に復帰。
※富司純子時代:1989年(平成元年)には、ファンのアンコールもあって高倉健との『あ・うん』で映画への出演を再開。この際「白紙の新人女優としてスタートしたい」、「寺島は夫の名字」との意思から芸名を富司 純子(ふじ すみこ)に改め現在に至る。
※父は俊藤浩滋、夫は七代目尾上菊五郎、長女は寺島しのぶ、長男は五代目尾上菊之助。
※このソノシートは藤純子としての引退時なので、1972年頃の制作と思われる。
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