SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【1221】吉永小百合愛唱集3 ③「花だより/若い東京の屋根の下」

題名:ビクター・ミュージック・ブック「小百合ちゃんとパーティーを」 

   吉永小百合愛唱集3③ 

収録:1.花だより(作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正) 

   2.若い東京の屋根の下(作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田正、デュエット:橋幸夫) 

番号:FS-6573 

制作:日本ビクター株式会社 

発売:ビクター出版株式会社 

定価:380円 

 

※吉永 小百合は、日本の俳優・歌手・ナレーター・司会者・タレント。本名:岡田 小百合。旧姓:吉永。 1960年代を代表する人気映画女優。10年間で、70本以上の映画に出演。吉田正の門下生として、数多くのレコードを世に送り出している。夫はフジテレビディレクター、共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任した岡田太郎。「キューポラのある街」でブルーリボン主演女優賞、歌では橋幸夫との「いつでも夢を」でレコード大賞受賞。「青い山脈」「伊豆の踊子」「愛と死をみつめて」「あゝひめゆりの塔」など代表作多数。現在も映画、ドラマ、で活躍している。 

 

※吉田 正(よしだ ただし、1921年1月20日 - 1998年6月10日)は、茨城県日立市出身の国民歌謡作曲家。死後の1998年7月に国民栄誉賞受賞。生涯作曲数は2400曲を超える。都会的で哀愁漂うメロディーは都会調歌謡と称され、ムード歌謡から青春歌謡、リズム歌謡まで幅広く手掛けた。戦後の日本歌謡史を代表する作曲家の一人である。 

 

※佐伯 孝夫(さえき たかお、1902年11月22日 - 1981年3月18日)は、日本の作詞家。東京市出身。本名、和泉 孝夫(いずみ たかお)戦前は、佐々木俊一と組み、多くを灰田勝彦や小畑実に作品を提供。戦後は、作曲家・吉田正とコンビを組み、「有楽町で逢いましょう」、「東京ナイト・クラブ」、「潮来笠」、「いつでも夢を」(第4回日本レコード大賞受賞曲)、「恋をするなら」など数々のヒット曲を生み出した。 

 

※橋 幸夫(はし ゆきお、1943年5月3日 - )は、日本の歌手、俳優、作曲家、プロデューサー。本名:橋 幸男(読み同じ)。血液型はA型。「橋」という苗字は先祖が代々滋賀県で神主を務めていたことに由来。1960年に「潮来笠」でデビュー、同曲で日本レコード大賞新人賞を受賞、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たす。紅白歌合戦には第11回から1976年の第27回まで17回連続出場、通算19回出場した。後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」としてアイドル的な人気を集める。1962年、吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」が売上げの伝説的記録を多数記録し、名実ともに日本のトップ歌手に。映画・TVドラマへの出演や主題歌提供も多い。また、ザ・ボンチや清水アキラによるものまねも有名である。

 


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