SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

朝日ソノラマ 「ちびくろサンボ」

題名:音のえほん 世界名作童話シリーズ
朝日ソノラマ ちびくろサンボ
収録:ドラマ「チビクロサンボ」A面・B面
   原作:ヘレン・バンナーマン
   脚色:中村惇子
   出演:はせさん治
   音楽:宮下滋
   効果:E&Mプランニングセンター
発行:朝日ソノラマ
番号:ED-11

 

※『ちびくろサンボ』(英: The Story of Little Black Sambo)は、世界的に広く読まれている童話、絵本。もとは軍医であった夫とインドに滞在していたスコットランド人、ヘレン・バンナーマン(ヘレン・バナマン)が、自分の子供たちのために書いた手作りの絵本であった。のちに公刊され、多くの海賊版によって広く流布した。 日本で広く知られるようになった、岩波書店の日本語版『ちびくろ・さんぼ』(1953年(昭和28年)刊、120万部以上が売れたとされる)も、こうしたアメリカ版の1つであるマクミラン社版(1927年刊)に使われていたフランク・ドビアスの絵を用いている(ただし、岩波版では絵のレイアウトなどが、翻訳者である光吉夏弥によって改変されている)。日本でもアメリカ同様にこの絵本には著作権がないとみなされていたため、海賊版が横行し、国内の主要な出版社ほとんどすべてから70種類を越えるいろいろな『ちびくろサンボ』が出版された。

 

※株式会社朝日ソノラマ(あさひソノラマ)は、かつて存在した日本の出版社である。「ソノラマ」とはラテン語で「音」をあらわすsonusとギリシャ語で「見もの」の意味のhoramaを合わせた造語である。かつて発売していた「ソノシート」の商標権を取得していた。

 

※はせ さん治(はせ さんじ、1936年1月2日 - 2002年3月8日)は、日本の俳優、声優、ナレーター。本名、長谷 弘夫(はせ ひろお)。芸名の由来は名字の長谷と「馳せ参じる」(大急ぎで参上する)から。長男は同じく俳優・声優の長谷有洋。江戸家猫八(3代目)門下。声優としては1970年代から1980年代にかけて、東映動画制作のアニメに数多く出演、名脇役として活躍した。晩年は長男に先立たれ、さらに肺癌を患うという苦難に見舞われるも闘病を続けながらテレビ・舞台等でも活躍を見せた。後述の通り、『ひらけ!ポンキッキ』には顔出しして出演。パンチョ加賀美、TBS版『トムとジェリー』のナレーターを務めていた谷幹一と共演し、高い評価を得ていた。

 

※中村惇子、宮下滋については詳細不明。

 


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