題名：花といるのはしあわせだ

作詞：サトウハチロー

作曲：團伊玖磨

独唱：立川澄人

合唱：二期会合唱団

企画：農林中央金庫

 

※農林中央金庫は、1923年（大正12年）に設立された農業協同組合、森林組合、漁業協同組合の系統中央機関の役割を持つ金融機関であり、国内最大規模の機関投資家である。略称は農林中金。特殊法人であったが、1986年（昭和61年）に特別民間法人となり、農林中央金庫法を根拠法とする純粋な民間金融機関となった。

 

※サトウ ハチロー（1903年〈明治36年〉5月23日 - 1973年〈昭和48年〉11月13日）は、日本の詩人、童謡作詞家、作家。本名は佐藤 八郎（さとう はちろう）。「うれしいひなまつり」、「リンゴの唄」の作詞者として知られる。

 

※團 伊玖磨（だん いくま、1924年4月7日 - 2001年5月17日）は、日本のクラシック音楽の作曲家の一人で、エッセイスト。作曲家としてはオペラ、交響曲、歌曲などのいわゆるクラシック音楽のほか、童謡、映画音楽、放送音楽と幅広いジャンルの作曲を手がけた。

 

※立川 清登（たちかわ すみと、1929年2月15日 - 1985年12月31日）は、日本のバリトン歌手。二期会所属。本名、および旧芸名は立川 澄人。東京芸術大学卒業。歌劇を始めミュージカル、テレビ番組への出演も多く、NHK紅白歌合戦にも1963年から1966年まで連続4回出場した。代表曲は『みんなのうた』で放送された「大きな古時計」、1980年にリリースされた「阪神タイガースの歌」など。オペラ以外にも、童謡、歌謡曲など幅広いジャンルで歌唱を残している。

 

※二期会（にきかい）は、1952年に結成された声楽家の任意団体である。2005年9月に「財団法人二期会オペラ振興会」へ包含されて単独団体としては存在しない。