SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【579】「少年」9月号ふろく「忍者ハットリくんの怪獣51匹大行進」

題名:「少年」9月号ふろく「忍者ハットリくんの怪獣51匹大行進」
著作:円谷プロ、RKO
発行:光文社
 
※『少年』(しょうねん)は、光文社発行の月刊少年漫画雑誌。1946年(昭和21年)11月に創刊、江戸川乱歩作の読物として少年探偵団シリーズが連載され怪人二十面相と闘う名探偵・明智小五郎と、その助手の小林少年の話が喝采を浴びた。 1952年に手塚治虫の『鉄腕アトム』の連載を開始、昭和30年代(1955年~)に入ると横山光輝の『鉄人28号』、白土三平の『サスケ』、藤子不二雄Aの『忍者ハットリくん』といった人気漫画作品を次々と生み出し、少年雑誌No.1に。昭和40年代(1965年~)に入ると他の月刊誌同様、テレビと少年週刊誌の台頭によって売れ行きが伸び悩み1968年3月号限りで休刊。

※株式会社光文社(こうぶんしゃ)は、日本の出版社。1954年に創刊され、数々のベストセラーを生み出したカッパ・ブックスの成功は、新書ブームのきっかけを作った。週刊誌『女性自身』は「OL」という言葉を定着させるなど一時代を築き、男性誌では『週刊宝石』(休刊)、ほかに写真週刊誌『FLASH』が人気を博した。
 
※『忍者ハットリくん』(にんじゃハットリくん)は、藤子不二雄Ⓐによる日本のギャグ漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマ。作品内に登場する主人公・ハットリカンゾウ(服部貫蔵)の名称(通称)でもある。
 
※この音声は熊倉一雄さんと思われるので、 1966年4月7日から9月28日まで放映されたドラマ版の第1作目の頃と思われる。東映京都テレビプロダクション製作。全26話。モノクロ作品。
 
※ハットリくんが次々と怪獣を紹介していき、怪獣が泣き声を発するという、かなりアバンギャルドな内容で、これぞふろくソノシートの醍醐味!である。
 

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