今日のソノシート
【770】寺内タケシとバニーズ「レッツ・ゴー・シェイク/悪魔のベイビー」
題名:寺内タケシとバニーズ「レッツ・ゴー・シェイク/悪魔のベイビー」
発行:勁文社
番号:SU-741
備考:本来3枚組のブックレットだが1枚欠品のため個別に紹介
※寺内タケシとバニーズは、1966年に結成されたグループ・サウンズのバンド。1966年にデビューし、1971年に解散した。グループ名の由来は、リーダーである寺内タケシの「干支が兎年」であることから名付けられた。代表曲は「太陽の花」「悪魔のベビー」など。 大石吾朗やヒロシ&キーボーの黒沢博らを輩出。
※寺内 タケシ(てらうち タケシ、本名は同じ読みで「寺内 武」、1939年1月17日 - 2021年6月18日)は、日本のギタリスト、作曲家、編曲家、音楽プロダクション経営者、実業家。。1962年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成。その後バニーズや第二期ブルージーンズなども結成した。1500校を超える高校を回り「ハイスクール・コンサート」を開催。「エレキの神様」と呼ばれる。
※大石 吾朗(おおいし ごろう、本名:輿石 秀之、1946年〈昭和21年〉11月20日 - )は、神奈川県出身の日本の俳優、タレント、司会者・MC。「寺内タケシとバニーズ」のセカンドギタリストを経て、「ジ・エドワーズ」のヴォーカリストとなる。ニッポン放送と日本テレビの番組『コッキーポップ』では、今も語り継がれる伝説のパーソナリティだった。
※黒沢博(くろさわ ひろし、1948年10月18日-) は、黒沢年雄の実弟。コンビ結成前は寺内タケシとバニーズのヴォーカリスト兼ギタリスト(1966年 - 1971年)。くろさわ博名義での活動歴もある。現在はアーティスト.FIVEに所属し、ソロ歌手として活動している。
※株式会社勁文社(けいぶんしゃ)は、かつて存在した日本の出版社である。創業時の勁文社は主にソノシートを専門に取り扱っていた。 いわゆる子供向けの文庫本「大百科シリーズ」は、小学生くらいまでの男児が特に好みそうなジャンルを網羅しており、小学館などの大手出版社が追随するほどの大ヒットシリーズとなった。特に怪獣・特撮関係の書類に関しては、当時の最新作のみならず旧作まで余すところなく紹介するという、マニアックな作りだった。2002年(平成14年)4月19日、東京地方裁判所に民事再生手続開始申立を行い、経営破綻した。