SEAT RECORDS

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今日のソノシート

【779】ミュージックグラフ12「ビートルズを歌おう!」4

題名:ミュージックグラフ12「ビートルズを歌おう!」4

収録:キャント・バイ・ミー・ラヴ

   ドゥー・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット

演奏:ザ・ハイウェイズ、クリスタル・エコーズ

番号:AL-4

発行:ミュージックグラフ社(エルム)

備考:JASRAC8273

感想:時代とはいえここまでコピー度合いが酷いとビートルズファンとしては呆れを通り越して笑ってしまう。コードもリズムも違っている部分があり、逆に新鮮に思えてしまう。

 

※「キャント・バイ・ミー・ラヴ」は、ビートルズの楽曲である。1964年3月にシングル盤として発売されたのち、ビートルズ初の主演映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』で使用され、同作のサウンドトラック盤『ハード・デイズ・ナイト』にも収録された。シングル盤はイギリス、アメリカ、オーストラリア、アイルランド、ニュージーランド、スウェーデンのシングルチャートで第1位を獲得し、イギリスでは1960年代で4番目に高い売上枚数を記録したシングルとなった。

 

※「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット」は、ビートルズの楽曲である。1963年に発売された1作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』に収録された。リード・ボーカルはジョージ・ハリスンが務めた。アメリカでは、1964年にヴィージェイ・レコードからシングル盤として発売され、Billboard Hot 100で最高位2位を記録し、ハリスンがリード・ボーカルを務めた楽曲がチャートインした初の例となった。  

 

※ミュージック・グラフが昭和42年11月に倒産。倒産から2カ月後の昭和43年1月、債権者たちによって(株)ミュージック・グラフ新社が設立。その年の10月、商号を(株)エルムに変更。商号変更は「ミュージック」の名が出版物の内容にそぐわないと感じたこと、心機一転を期したことが理由。その後エルムは昭和51年倒産。

 

※ザ・ハイウェイズは日本のバンド。ソノシートを中心に活躍していた典型的マイナーエレキバンド。スタジオミュージシャンがやっていると思われる。やたら録音が多い。

 

※鈴木弘二とクリスタル・エコーズ。ムードコーラスグループとしてはヒット曲がなくてあまり知られていないが、中堅のグループとして活躍していた。

 


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