SEAT RECORDS

コレクションしているシートレコード(通称ソノシート)の音源と調査内容をアップしていきます

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今日のソノシート

【889】植木等の無責任作戦①「めんどうみたョ/学生節」

題名:植木等の無責任作戦①「めんどうみたョ/学生節」

収録:

1.「めんどうみたョ」歌:ハナ肇とクレイジーキャッツ、作詞:塚田茂、作曲:萩原哲晶

2.「学生節」歌:ハナ肇とクレージーキャッツ、作詞:西島大、作曲:山本直純

企画:渡辺音楽出版株式会社

番号:64320

発売:勁文社

定価:390円

備考:ピクチャーレコード(総天然色)

 

※ハナ肇とクレージーキャッツ(ハナはじめとクレージーキャッツ)は日本のジャズ・バンド・お笑いタレント・歌手グループ。クレイジーキャッツとも表記。略称「クレージー」。渡辺プロダクション所属。1955年の結成後、ジャズ喫茶での音楽ギャグで人気を博し、『おとなの漫画』(フジテレビ)、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ)などのテレビ出演をきっかけに人気が爆発。映画でもクレージーの出演作は東宝のドル箱シリーズとなり(東宝クレージー映画)、挿入歌として発表のシングル『スーダラ節』『ハイそれまでョ』『ドント節』など、軒並み大ヒットを記録。

 

※植木等(1926年12月25日(戸籍上は1927年2月25日) - 2007年3月27日、ボーカル、ギター)本名同じ。1950年東洋大学文学部卒業。いくつかのバンドを経て、1957年3月に渡辺晋とハナ肇によってシティ・スリッカーズからクレージーキャッツに引き抜かれた。1962年に公開された映画『ニッポン無責任時代』以降は、「無責任男」が植木のキャッチフレーズとなり、以降数多くの映画に主演する。ボーカルとして数々のコミックソングがヒットし、テレビでも「お呼びでない?」など、後世に残るギャグで爆発的な人気を得る。

 

※塚田 茂(つかだ しげる、1926年3月9日 - 2008年5月13日)は、日本の演出家、放送作家、構成作家、作詞家、タレント。1955年、『爆笑テイチク歌祭り』で演出家として一本立ち[1]。同年『ガラクタ狂想曲』(NHK)で放送作家としてテレビ界に進出、1956年『お昼の演芸』(日本テレビ)で初のレギュラー構成演出[1]。以後、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ)、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ)、『8時だョ!全員集合』(TBS)、『お笑いオンステージ』(NHK)など、日本のテレビ番組史上に残る数多くの名番組の立ち上げに参加。

 

※萩原 哲晶(はぎわら ひろあき、本名:南沢 哲晶、1925年5月26日 - 1984年1月13日)は、日本の作曲家。 1955年4月1日、ハナ肇、犬塚弘らとともに、クレージーキャッツの前身である「ハナ肇とキューバン・キャッツ」の結成に参加するも、作曲に専念するため後に脱退。 「スーダラ節」などクレージーキャッツのほとんどの曲で作曲・編曲を手がけた。

 

※西島大(にしじま・だい、本名西嶋大=にしじま・ひろし)は日本の劇作家。54年に創立された劇団青年座の座付き作家として「昭和の子供」「無法松の一生」などの作品を手がけた。石原裕次郎主演の映画「嵐を呼ぶ男」やテレビドラマ「Gメン’75」などの脚本も担当した。

 

※山本 直純(やまもと なおずみ、1932年(昭和7年)12月16日 - 2002年(平成14年)6月18日)は、日本の作曲家、指揮者。TV番組「マグマ大使」「8時だョ!全員集合」NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」「武田信玄」映画「男はつらいよ」のテーマ曲ほか多数作曲している。口ひげと黒縁メガネがトレードマークとして知られ、その自由奔放なキャラクターから、タレントとしての一面も備えていた。森永製菓「エールチョコレート」のCMソング『大きいことはいいことだ』、日本船舶振興会(当時)の『火の用心の歌』を手がけた際には、自らCMに出演したほか、NHKや民放の音楽番組やバラエティ番組にもゲストとして度々出演した。

 

※株式会社勁文社(けいぶんしゃ)は、かつて存在した日本の出版社である。1961年(昭和36年)に設立され、『原色怪獣怪人大百科』がベストセラーになるなど、 子供向け娯楽情報書籍に強かったが、2002年(平成14年)に経営破綻した。

 


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