今日のソノシート
2023/05/16 00:00 投稿者:RICMANIA
【902】ビクターミュージックブック「田代美代子 幸せがいっぱい」①
題名:ビクターミュージックブック「田代美代子 幸せがいっぱい」①
収録:幸せがいっぱい/歩きなれたみち
作詞:山上路夫
作編曲:吉田正
うた:田代美代子
制作:日本ビクター株式会社
発売:日本ビクター出版株式会社
定価:300円
※田代 美代子(たしろ みよこ、1943年(昭和18年)10月1日 - )は、東京都出身の歌手。 シャンソン歌手の石井好子に師事、ジャズシンガー鈴木敏夫からジャズを学び、銀巴里などで歌っていた。1965年(昭和40年)デビュー。和田弘とマヒナスターズとデュエットした「愛して愛して愛しちゃったのよ」が大ヒット。
※山上 路夫(やまがみ みちお、1936年〈昭和11年〉8月2日 - )は、日本の作詞家、実業家。文化功労者。作曲家のいずみたくと共同でCMソングや流行歌などを多く手掛けた。代表作は「世界は二人のために」「夜明けのスキャット」「ああ人生に涙あり」「翼をください」「学生街の喫茶店」「瀬戸の花嫁」「ひなげしの花」「私鉄沿線」「ガンダーラ」等多数。
※吉田 正(よしだ ただし、1921年(大正10年)1月20日 - 1998年(平成10年)6月10日)は、茨城県日立市出身の国民歌謡作曲家。生涯作曲数は2400曲を超える。都会的で哀愁漂うメロディーは都会調歌謡と称され、ムード歌謡から青春歌謡、リズム歌謡まで幅広く手掛けた。吉田が描いた曲風は吉田メロディー(吉メロ)と称される。また、鶴田浩二、三浦洸一、フランク永井、松尾和子、橋幸夫、和田弘とマヒナスターズなど多くの歌手を育て上げた、第二次世界大戦後の日本歌謡史を作曲家の一人である。
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